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ひえ【稗・
】🔗⭐🔉
ひえ [1][2] 【稗・
】
イネ科の一年草。草状はイネに似,高さ1〜1.5メートル。実は黄色く細い粒で,食用・鳥の飼料用。丈夫で災害に強く,やせ地にも育つので,古来,備荒作物として栽培する。[季]秋。
稗
[図]
】
イネ科の一年草。草状はイネに似,高さ1〜1.5メートル。実は黄色く細い粒で,食用・鳥の飼料用。丈夫で災害に強く,やせ地にも育つので,古来,備荒作物として栽培する。[季]秋。
稗
[図]
ひえだ【稗田】🔗⭐🔉
ひえだ 【稗田】
姓氏の一。
ひえだ-の-あれ【稗田阿礼】🔗⭐🔉
ひえだ-の-あれ 【稗田阿礼】
天武天皇の舎人(トネリ)。文字・文章の読解力・記憶力に優れ,帝皇日継・先代旧辞の誦習を命ぜられた。のちに太安万侶(オオノヤスマロ)が,元明天皇の命によりこれを撰録して古事記とした。生没年未詳。
ひえつき-ぶし【稗搗き節】🔗⭐🔉
ひえつき-ぶし 【稗搗き節】
宮崎県の民謡で,東臼杵郡椎葉村の仕事唄。ヒエの穂先を臼に入れ,手杵(テキネ)で搗(ツ)く時に唄われた。源流は江戸末期にはやった甚句の系譜。
ひえ-まき【稗蒔き】🔗⭐🔉
ひえ-まき [0][2] 【稗蒔き】
水盤や箱などにヒエをまき,芽の出たのを青田に見立てて涼感をめでるもの。[季]夏。《―に眼をなぐさむる読書かな/高橋淡路女》
→絹糸草
ひえ-めし【稗飯】🔗⭐🔉
ひえ-めし [0][2] 【稗飯】
ヒエを炊いた飯。またヒエを米にまぜて炊いた飯。
ひえ【稗】(和英)🔗⭐🔉
ひえ【稗】
a barnyard millet.
大辞林に「稗・」で始まるの検索結果 1-9。