複数辞典一括検索+

たね-まき【種蒔き】🔗🔉

たね-まき [2] 【種蒔き】 (名)スル (1)田畑に種をまくこと。特に,八十八夜の前後に,苗代に稲の種をまくこと。たねおろし。[季]春。「畑に―する」 (2)金もうけなどの材料・きっかけを作ること。「九郎助殿の留主を考へ何ぞ―にか/浄瑠璃・布引滝」

たねまき-ざくら【種蒔き桜】🔗🔉

たねまき-ざくら [5] 【種蒔き桜】 東北地方で,コブシの異名。

たねまき-さんば【種蒔三番】🔗🔉

たねまき-さんば 【種蒔三番】 「舌出し三番」の別名。

たねまき-どり【種蒔き鳥】🔗🔉

たねまき-どり [4] 【種蒔き鳥】 カッコウの別名。

たねまくひと【種蒔く人】🔗🔉

たねまくひと 【種蒔く人】 文芸雑誌。1921(大正10)〜23年発行。全二四冊。小牧近江・金子洋文らを同人として,反戦と被抑圧階級の解放を旗印に秋田県土崎で創刊,東京へ移り,プロレタリア文学運動の基礎を築いた。

たねまき【種蒔】(和英)🔗🔉

たねまき【種蒔】 sowing;seeding.〜する sow (seed).→英和

大辞林種蒔で始まるの検索結果 1-6