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たね‐まき【種蒔き・種播き】🔗🔉

たね‐まき種蒔き・種播き】 種をまくこと。播種はしゅ。特に、八十八夜の前後に、稲の種を苗代にまくこと。〈[季]春〉 ⇒たねまき‐ざくら【種播き桜】 ⇒たねまき‐さんばそう【種蒔三番叟】 ⇒たねまき‐どり【種蒔鳥】

たねまき‐さんばそう【種蒔三番叟】🔗🔉

たねまき‐さんばそう種蒔三番叟】 歌舞伎舞踊の曲。長唄。本名題「翁草恋種蒔」。6世杵屋喜三郎作曲。1775年(安永4)初演。 ⇒たね‐まき【種蒔き・種播き】

たねまき‐どり【種蒔鳥】🔗🔉

たねまき‐どり種蒔鳥】 (苗代に種をまく頃来て鳴くからいう)カッコウの異称。 ⇒たね‐まき【種蒔き・種播き】

たねまくひと【種蒔く人】🔗🔉

たねまくひと種蒔く人】 文芸雑誌。1921年(大正10)小牧近江・金子洋文らの創刊。23年廃刊。「文芸戦線」の前身で、社会主義文学の萌芽。

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