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広辞苑の検索結果 (4)

たね‐まき【種蒔き・種播き】🔗🔉

たね‐まき種蒔き・種播き】 種をまくこと。播種はしゅ。特に、八十八夜の前後に、稲の種を苗代にまくこと。〈[季]春〉 ⇒たねまき‐ざくら【種播き桜】 ⇒たねまき‐さんばそう【種蒔三番叟】 ⇒たねまき‐どり【種蒔鳥】

たねまき‐さんばそう【種蒔三番叟】🔗🔉

たねまき‐さんばそう種蒔三番叟】 歌舞伎舞踊の曲。長唄。本名題「翁草恋種蒔」。6世杵屋喜三郎作曲。1775年(安永4)初演。 ⇒たね‐まき【種蒔き・種播き】

たねまき‐どり【種蒔鳥】🔗🔉

たねまき‐どり種蒔鳥】 (苗代に種をまく頃来て鳴くからいう)カッコウの異称。 ⇒たね‐まき【種蒔き・種播き】

たねまくひと【種蒔く人】🔗🔉

たねまくひと種蒔く人】 文芸雑誌。1921年(大正10)小牧近江・金子洋文らの創刊。23年廃刊。「文芸戦線」の前身で、社会主義文学の萌芽。

大辞林の検索結果 (6)

たね-まき【種蒔き】🔗🔉

たね-まき [2] 【種蒔き】 (名)スル (1)田畑に種をまくこと。特に,八十八夜の前後に,苗代に稲の種をまくこと。たねおろし。[季]春。「畑に―する」 (2)金もうけなどの材料・きっかけを作ること。「九郎助殿の留主を考へ何ぞ―にか/浄瑠璃・布引滝」

たねまき-ざくら【種蒔き桜】🔗🔉

たねまき-ざくら [5] 【種蒔き桜】 東北地方で,コブシの異名。

たねまき-さんば【種蒔三番】🔗🔉

たねまき-さんば 【種蒔三番】 「舌出し三番」の別名。

たねまき-どり【種蒔き鳥】🔗🔉

たねまき-どり [4] 【種蒔き鳥】 カッコウの別名。

たねまくひと【種蒔く人】🔗🔉

たねまくひと 【種蒔く人】 文芸雑誌。1921(大正10)〜23年発行。全二四冊。小牧近江・金子洋文らを同人として,反戦と被抑圧階級の解放を旗印に秋田県土崎で創刊,東京へ移り,プロレタリア文学運動の基礎を築いた。

たねまき【種蒔】(和英)🔗🔉

たねまき【種蒔】 sowing;seeding.〜する sow (seed).→英和

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