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きょう-そう【競争】🔗⭐🔉
きょう-そう キヤウサウ [0] 【競争】 (名)スル
(1)同じ目的に向かって勝ち負けや優劣をきそいあうこと。せりあい。「生存―」「―意識」「無―」「売り上げを―する」
(2)〔生物〕 一定の生育圏に共存する個体間または種間に生ずる生育上の相互作用をいう語。
きょうそう-かかく【競争価格】🔗⭐🔉
きょうそう-かかく キヤウサウ― [5] 【競争価格】
多数の供給者が互いに自由に競争しあった結果成立する価格。
きょうそう-けいやく【競争契約】🔗⭐🔉
きょうそう-けいやく キヤウサウ― [5] 【競争契約】
入札・せり売りなどの方法で多数者を競争させ,最も有利な内容をもつ者を相手方として結ぶ契約。一般競争契約と指名競争契約とがある。
⇔随意契約
きょうそう-ざい【競争財】🔗⭐🔉
きょうそう-ざい キヤウサウ― [3] 【競争財】
⇒代替財
きょうそう-しけん【競争試験】🔗⭐🔉
きょうそう-しけん キヤウサウ― [6][5] 【競争試験】
多数の志願者の中から一定の人数を選抜するための試験。
きょうそう-しん【競争心】🔗⭐🔉
きょうそう-しん キヤウサウ― [3] 【競争心】
他と競争して勝とうとする心。競争意識。「―をあおる」
きょうそう-にゅうさつ【競争入札】🔗⭐🔉
きょうそう-にゅうさつ キヤウサウニフ― [5] 【競争入札】
競争契約による場合に,契約の相手方を決めるために競争の方法として用いられる入札。
きょうそう-ばいばい【競争売買】🔗⭐🔉
きょうそう-ばいばい キヤウサウ― [5] 【競争売買】
広義には,複数の売り手・買い手を相互に競争させ,最も有利な条件を提示する者を選び,その者と行う売買。狭義には,取引所で行われるせり売買・競売買。
→相対(アイタイ)売買
きょうそう-りょく【競争力】🔗⭐🔉
きょうそう-りょく キヤウサウ― [3] 【競争力】
他との競争に打ち勝つ力。「―をつける」
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