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さく-ほうし【笏拍子】🔗⭐🔉
さく-ほうし ―ハウシ 【笏拍子】
⇒しゃくびょうし(笏拍子)
しゃく【笏】🔗⭐🔉
しゃく [1][0] 【笏】
〔本来の字音「こつ」が「骨」に通うのをきらって,その長さが一尺ほどあるところから「尺」の音を借りたものという〕
束帯を着るとき,右手に持つ細長い板。初めは式次第などを紙に書き,裏に貼って備忘用としたが,のちには儀礼用となった。材質は木または象牙。手板(シユハン)。さく。
笏
[図]
[図]
しゃく-がみ【笏紙】🔗⭐🔉
しゃく-がみ [0] 【笏紙】
笏の裏に儀式の式次第などを備忘用に記して貼りつけた紙。しゃくし。
しゃく-し【笏紙】🔗⭐🔉
しゃく-し [1] 【笏紙】
⇒しゃくがみ(笏紙)
しゃく-の-き【笏の木】🔗⭐🔉
しゃく-の-き [3] 【笏の木】
植物イチイ(一位)の異名。
しゃく-びょうし【笏拍子】🔗⭐🔉
しゃく-びょうし ―ビヤウシ [3] 【笏拍子】
神楽(カグラ)・催馬楽(サイバラ)などで拍子をとるための楽器。初め二枚の笏を用いたが,のち笏を縦にまん中で二つに割った形となった。主唱者が両手に持ち,打ち鳴らして用いる。さくほうし。びゃくし。
笏拍子
[図]
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しゃく【笏】(和英)🔗⭐🔉
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