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すず-かけ【篠懸・鈴懸】🔗🔉

すず-かけ [0] 【篠懸・鈴懸】 (1)スズカケノキに同じ。 (2)「篠懸衣(ゴロモ)」の略。

すずかけ-ごろも【篠懸衣】🔗🔉

すずかけ-ごろも [5] 【篠懸衣】 修験者(シユゲンジヤ)が衣服の上に着る麻の衣。すずかけ。 篠懸衣 [図]

すずかけ-そう【篠懸草】🔗🔉

すずかけ-そう ―サウ [0] 【篠懸草】 ゴマノハグサ科の多年草。江戸時代に園芸植物として知られ,現在は岐阜県の一部に自生状態のものが見られる。全体に軟毛があり,茎は細く,長卵形の葉を互生。秋,葉腋(ヨウエキ)に球形で濃紫青色の短い花穂をつける。

すずかけ-の-き【篠懸の木】🔗🔉

すずかけ-の-き [6] 【篠懸の木】 スズカケノキ科の落葉高木。小アジア原産。街路樹や庭園樹にする。高さ10〜30メートル。樹皮は大きく剥(ハ)がれ幹に斑ができる。葉は大形の広卵状円形で掌状に五〜七裂。春,葉腋に淡黄緑色の頭状花を三,四個ずつつけ,秋,球状に密集した痩果を下垂する。材は器具用。属名のプラタナスで呼ばれることが多い。 篠懸の木 [図]

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