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あら【粗】🔗🔉

あら [2] 【粗】 ■一■ (名) (1)魚類の主要な魚肉を取り去った残りの部分。「―の吸い物」 (2)「粗糠(アラヌカ)」に同じ。 (3)(主に人の)欠点。おちど。「―を探す」「―が見える」 ■二■ (接頭) 名詞に付く。 (1)おおざっぱである,こまかでない,粗雑である,などの意を表す。「―筋」「―けずり」 (2)人手を加えていない,の意を表す。「―木」「―金(ガネ)」

あら-あら【粗粗】🔗🔉

あら-あら [0] 【粗粗】 (副) (1)詳しくはないが,一通り。ざっと。だいたい。「事情も―のみこめました」 (2)まばらなさま。きめがあらいさま。「木が―と生えている」

あらあら・し【粗粗し】🔗🔉

あらあら・し 【粗粗し】 (形シク) 粗雑でおおざっぱである。粗末である。「(邸ハ)新しう清げに造りたれど,さすがに―・しくて/源氏(浮舟)」

あら・い【粗い】🔗🔉

あら・い [0] 【粗い】 (形)[文]ク あら・し 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。「つぶが―・い」 (5)ざらざらしている。ごつごつしている。なめらかでない。「きめが―・い」 (6)人けがない。荒涼としている。「大和をも遠く離りて岩が根の―・き島根に宿りする君/万葉 3688」 [派生] ――さ(名)

あら-いた【粗板】🔗🔉

あら-いた [0] 【粗板】 表面を鉋(カンナ)で削っていない板。

あら-おこし【荒起(こ)し・粗起(こ)し】🔗🔉

あら-おこし [3] 【荒起(こ)し・粗起(こ)し】 (名)スル 耕作の準備作業として,田畑などをおおざっぱに掘り起こすこと。

あら-おり【粗織(り)】🔗🔉

あら-おり [0] 【粗織(り)】 粗く織ること。また,そのもの。

あら-かし【粗樫】🔗🔉

あら-かし [0][2] 【粗樫】 ブナ科の常緑高木。本州中部以西に多い。高さ約20メートルになる。葉は楕円形で硬く,裏面は灰白色。四月頃雄花と雌花が同株につき,堅果(どんぐり)は晩秋に熟す。材はかたく,細工物や建築材などに適する。

あら-がね【粗金・鉱】🔗🔉

あら-がね [0] 【粗金・鉱】 〔「あらかね」とも〕 掘り出したままの,精錬しない金属。

あらがね-の【粗金の】🔗🔉

あらがね-の 【粗金の】 (枕詞) 「つち」にかかる。「―つちにしては素戔嗚尊(スサノオノミコト)よりぞ起こりける/古今(仮名序)」

あら-かわ【粗皮】🔗🔉

あら-かわ ―カハ [0] 【粗皮】 (1)樹木の外側の皮。 ⇔甘皮 (2)まだなめしてない獣皮。 (3)米穀の外皮。もみがら。

あら-ぎり【粗切り・荒切り】🔗🔉

あら-ぎり [0] 【粗切り・荒切り】 (1)あらく大まかに切ること。粗雑に切ること。 (2)あらく刻んだタバコ。特に,薩摩の国府タバコを五分切りにした上等のタバコ。「―は一と夜さきりの晴れに買ひ/柳多留 2」

あら-ぐし【粗櫛】🔗🔉

あら-ぐし [2] 【粗櫛】 歯のあらい梳(ス)き櫛。

あら-けずり【粗削り・荒削り】🔗🔉

あら-けずり ―ケヅリ [0][3] 【粗削り・荒削り】 (名・形動)スル [文]ナリ (1)木などを大まかに削ること。また,そのもの。「―した材木」 (2)まだ十分仕上がっていないこと。十分ねりみがかれていないこと。また,そのさま。「―の魅力」「まだ―なチーム」「―だが有望な新人選手」「―な文章」

あら・ける【散ける・粗ける】🔗🔉

あら・ける [3] 【散ける・粗ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あら・く (1)離れ離れになる。散り散りになる。「あやしき少女の去りてより,程なく人々―・けぬ/うたかたの記(鴎外)」「是に―・けたる卒(イクサ)更に聚る/日本書紀(舒明訓)」 (2)道や場所をあける。また,間をあける。[日葡] (3)火や灰などをかきひろげる。「馳走ぶりに火を―・ける/多情多恨(紅葉)」

あら-ごし【粗漉し】🔗🔉

あら-ごし [0] 【粗漉し】 (1)目のあらい漉(コ)し器でこすこと。また,そうしたもの。「―の砂」 (2)目のあらい水こし。

あら-ごなし【粗ごなし・荒ごなし】🔗🔉

あら-ごなし [0][3] 【粗ごなし・荒ごなし】 (名)スル (1)物を砕くとき,あらく砕くこと。また,あらく砕き彫ること。「四辺には既に刻める柱頭あり,―したる石塊あり/即興詩人(鴎外)」 (2)物事の処理に際し,細かくやる前にざっと骨組みを作っておくこと。

あら-ごも【荒薦・粗薦】🔗🔉

あら-ごも [0] 【荒薦・粗薦】 〔「あらこも」とも〕 編み目のあらい薦(コモ)。「庭に―をしきて/宇治拾遺 10」

あら-さがし【粗探し】🔗🔉

あら-さがし [3] 【粗探し】 (名)スル 他人の欠点や過失をことさら探し出すこと。穴さがし。「人の―ばかりしている」

あら・し【荒し・粗し】🔗🔉

あら・し 【荒し・粗し】 (形ク) ⇒あらい(荒) ⇒あらい(粗)

あら-じお【粗塩】🔗🔉

あら-じお ―ジホ [0] 【粗塩】 粒のあらい,精製していない塩。

あら-しこ【荒仕子・粗仕子・粗鉋】🔗🔉

あら-しこ [0] 【荒仕子・粗仕子・粗鉋】 粗削りに用いる鉋(カンナ)。粗鉋(アラガンナ)。 →中仕子(チユウシコ) →上仕子(ジヨウシコ)

あら-じる【粗汁】🔗🔉

あら-じる [0] 【粗汁】 魚のあらを入れて作った汁。

あら-しろ【荒代・粗代】🔗🔉

あら-しろ [0] 【荒代・粗代】 田植えのための最初の代掻(カ)き。掘り起こした土を砕き,緑肥をすき込むなどの作業。

あら-すじ【粗筋・荒筋】🔗🔉

あら-すじ ―スヂ [0] 【粗筋・荒筋】 物語・事件・考えなどの大体の筋道。梗概(コウガイ)。概要。「映画の―」

あら-たま【新玉・粗玉・荒玉・璞】🔗🔉

あら-たま [0] 【新玉・粗玉・荒玉・璞】 掘り出したままで磨いていない玉。

あら-づくり【粗造り】🔗🔉

あら-づくり [3] 【粗造り】 大ざっぱに造ってあって,まだ仕上げをしていないこと。また,そのもの。「―の壁」

あら-つち【荒土・粗土】🔗🔉

あら-つち [0] 【荒土・粗土】 (1)細かくこなれていない土。畑などの,十分に耕されていない土。 (2)荒壁に用いる土。

あらっ-ぽ・い【粗っぽい】🔗🔉

あらっ-ぽ・い [4][0] 【粗っぽい】 (形) 大まかである。粗雑だ。おおざっぱだ。「仕事が―・い」 [派生] ――さ(名)

あら-づもり【粗積もり】🔗🔉

あら-づもり [0] 【粗積もり】 おおよその見積もり。概算。

あら-と【粗砥・荒砥】🔗🔉

あら-と [0] 【粗砥・荒砥】 刃物のおおよその形を整えたりするのに用いる砥石。

あら-とぎ【粗研ぎ・荒研ぎ】🔗🔉

あら-とぎ [0] 【粗研ぎ・荒研ぎ】 粗砥(アラト)で研ぐこと。

あら-なわ【荒縄・粗縄】🔗🔉

あら-なわ ―ナハ [0] 【荒縄・粗縄】 太い藁(ワラ)の縄。

あら-に【粗煮】🔗🔉

あら-に [0] 【粗煮】 魚類の粗(アラ)を煮つけた料理。

あら-ぬか【粗糠】🔗🔉

あら-ぬか [0] 【粗糠】 もみがら。もみぬか。あら。[和名抄]

あら-ぬり【荒塗(り)・粗塗(り)】🔗🔉

あら-ぬり [0] 【荒塗(り)・粗塗(り)】 (名)スル 壁を塗るとき,最初にあらく下塗りすること。また,その塗り方。あらうち。

あら-びき【粗挽き・粗碾き】🔗🔉

あら-びき [0] 【粗挽き・粗碾き】 肉や穀物・コーヒー豆などをあらくひくこと。また,ひいたもの。

あら-ぶき【粗拭き】🔗🔉

あら-ぶき [0] 【粗拭き】 汚れをざっと拭くこと。

あら-ぼり【粗彫(り)・荒彫(り)】🔗🔉

あら-ぼり [0] 【粗彫(り)・荒彫(り)】 (名)スル 細部まで手を加えずにざっと彫ること。また,そのような彫刻物。

あら-らか【粗らか】🔗🔉

あら-らか [2] 【粗らか】 (形動ナリ) (1)粗悪なさま。「ただ―なる東絹(アズマギヌ)どもを/源氏(東屋)」 (2)おおざっぱなさま。こまやかでないさま。「青糸(セイシ)の髪―に/滝口入道(樗牛)」「神武天皇の御代よりいと―にしるせり/増鏡(序)」

そ【粗】🔗🔉

[1] 【粗】 (名・形動)[文]ナリ (1)大ざっぱで,きめ細かでないこと。荒っぽいこと。また,そのさま。「当時の人情又―なるにより/日本開化小史(卯吉)」 (2)品質が悪いこと。出来ばえが劣ること。また,そのさま。「啻(タダ)に服飾の―に甘んじたばかりではない/安井夫人(鴎外)」

そ-あく【粗悪】🔗🔉

そ-あく [0] 【粗悪】 (名・形動)[文]ナリ 品質や出来が悪い・こと(さま)。「―な品物」 [派生] ――さ(名)

そ-い【粗衣】🔗🔉

そ-い [1] 【粗衣】 粗末な衣服。「―粗食」

そい-そしょく【粗衣粗食】🔗🔉

そい-そしょく [1] 【粗衣粗食】 粗末な衣服と粗末な食事。転じて,質素な生活をすること。悪衣悪食。「―に甘んじる」

そ-か【粗菓】🔗🔉

そ-か ―クワ [1] 【粗菓】 粗末な菓子。人に菓子を勧めたり,贈ったりするとき,謙遜していう語。

そ-けい【粗景・麁景】🔗🔉

そ-けい [0] 【粗景・麁景】 そまつな景品。商店などで出す景品を謙遜していう語。粗品。

そ-げん【粗言・麁言】🔗🔉

そ-げん [0] 【粗言・麁言】 行きとどかない言葉。こまやかでない言葉。そごん。

そ-こう【粗肴】🔗🔉

そ-こう ―カウ [0] 【粗肴】 粗末なさかな。人に出す料理の謙称。「粗酒―」

そ-こう【粗鉱】🔗🔉

そ-こう ―クワウ [0] 【粗鉱】 採掘したままの鉱石。

そ-こう【粗鋼】🔗🔉

そ-こう ―カウ [0] 【粗鋼】 製鋼炉から得られたままの,圧延や鍛造などの加工工程に回る前の鋼。鉄鋼生産高や経済評価の基準に用いる。

そ-ごう【粗豪・疎豪】🔗🔉

そ-ごう ―ガウ [0] 【粗豪・疎豪】 (名・形動)[文]ナリ あらっぽく,たけだけしい・こと(さま)。「同宿の―な二三子には読書をすゝめ/思出の記(蘆花)」

そ-こつ【粗忽】🔗🔉

そ-こつ [0] 【粗忽】 (名・形動)[文]ナリ (1)軽はずみなこと。注意や思慮がゆきとどかないこと。また,そのさま。「―な人」 (2)不注意なために起こったあやまち。そそう。「―をわびる」 (3)失礼。無礼。「―ながら,その提灯の紋を見せて下さりませ/歌舞伎・助六」 [派生] ――さ(名)

そこつ-もの【粗忽者】🔗🔉

そこつ-もの [0] 【粗忽者】 そそっかしい人。あわてもの。

そこつ-ざい【粗骨材】🔗🔉

そこつ-ざい [3] 【粗骨材】 コンクリート用骨材のうち,五ミリ篩(フルイ)に85パーセント以上とどまるもの。

そ-ごん【粗言・麁言】🔗🔉

そ-ごん [0] 【粗言・麁言】 ⇒そげん(粗言)

そ-さい【粗細・麁細】🔗🔉

そ-さい [0] 【粗細・麁細】 あらいこととこまかいこと。

そ-さい【粗菜】🔗🔉

そ-さい [0] 【粗菜】 粗末な副食物。

そ-ざつ【粗雑】🔗🔉

そ-ざつ [0] 【粗雑】 (名・形動)[文]ナリ 細かい点にまで注意がゆきとどかないこと。あらっぽくていいかげんなこと。また,そのさま。「―な塗り方」「―に扱う」 [派生] ――さ(名)

そ-さん【粗餐】🔗🔉

そ-さん [0] 【粗餐】 粗末な食事。他人に出す食事をへりくだっていう語。粗飯。「―を差し上げたく存じます」

そ-し【粗糸】🔗🔉

そ-し [1] 【粗糸】 紡績工程で,篠(シノ)をさらに引き伸ばしてわずかに撚(ヨ)りをかけ,初めて糸の形にしたもの。

そ-じき【粗食・麁食】🔗🔉

そ-じき 【粗食・麁食】 粗末な食事。そしょく。「―賜はすとも仕うまつりなむ/宇津保(藤原君)」

そ-しゅ【粗酒・麁酒】🔗🔉

そ-しゅ [1] 【粗酒・麁酒】 粗末な酒。品質の劣る酒。人に酒を勧めたり贈ったりするときにへりくだっていう語。

そ-しゅうにゅう【粗収入】🔗🔉

そ-しゅうにゅう ―シウニフ [2] 【粗収入】 要した費用を差し引く前の,受け取ったままの収入。

そ-しょく【粗食・麁食】🔗🔉

そ-しょく [0] 【粗食・麁食】 (名)スル 粗末な食事。「粗衣―」

そ-しりょう【粗飼料】🔗🔉

そ-しりょう ―シレウ [2] 【粗飼料】 繊維が多く,可消化養分の少ない飼料。生草・干し草・藁(ワラ)など。 ⇔濃厚飼料

そ-せい【粗製】🔗🔉

そ-せい [0] 【粗製】 (1)つくり方が粗雑なこと。 (2)精製する前の状態。また,その物。

そせい-ひん【粗製品】🔗🔉

そせい-ひん [0] 【粗製品】 (1)品質の悪い製品。 (2)精製していない半製品。

そせい-らんぞう【粗製濫造・粗製乱造】🔗🔉

そせい-らんぞう ―ザウ [0] 【粗製濫造・粗製乱造】 雑な作り方で,数ばかりたくさん作ること。

そ-ぜん【粗膳】🔗🔉

そ-ぜん [0] 【粗膳】 粗末な料理。粗末な膳部。人に食事を勧めるとき,その膳をへりくだっていう語。

そ-そう【粗相】🔗🔉

そ-そう ―サウ [1] 【粗相】 ■一■ (名)スル (1)不注意から起こす失敗。軽率なあやまち。しくじり。「―のないように気をつける」 (2)大小便をもらすこと。「寝床で―する」 ■二■ (形動ナリ) (1)粗末なさま。粗略なさま。「扇なども賜はせたらむは,―にぞあらむかし/栄花(若生え)」 (2)軽率なさま。軽はずみなさま。「あれには―に乗る。…舟に乗つたことがないと見えた/狂言・薩摩守」

そそう-び【粗相火】🔗🔉

そそう-び ―サウ― [2] 【粗相火】 過失で出した火事。失火。

そ-ぞう【粗造】🔗🔉

そ-ぞう ―ザウ [0] 【粗造】 (名・形動)[文]ナリ 粗雑な作り方。また,そのさま。粗雑に作ったものをもいう。粗製。「―な床(トコ)の間,紙表具の軸/破戒(藤村)」

そ-だい【粗大】🔗🔉

そ-だい [0] 【粗大】 (名・形動)[文]ナリ (1)あらくて大まかなこと。大ざっぱなこと。また,そのさま。「―なやりくち」 (2)あらくて大きいこと。また,むやみに大きいさま。「時流(ナミ)外れに―なる布衣を着て/滝口入道(樗牛)」

そだい-ごみ【粗大塵】🔗🔉

そだい-ごみ [2] 【粗大塵】 家庭から廃品として出される,電気製品・家具・台所用品などの耐久消費財。

そ-たん【粗炭】🔗🔉

そ-たん [0] 【粗炭】 泥炭・亜炭など,土質{(2)}を含んだ質の悪い石炭。

そ-ちゃ【粗茶】🔗🔉

そ-ちゃ [1] 【粗茶】 粗末な茶。他人に勧める茶をへりくだっていう語。「―ですがどうぞ」

そ-とう【粗糖】🔗🔉

そ-とう ―タウ [0] 【粗糖】 精製していない甘蔗糖。原料糖。

そ-どう【粗銅】🔗🔉

そ-どう [0][1] 【粗銅】 銅の乾式製錬において,不純物のほとんどをスラグまたは揮発物として除去した半製品の銅。97〜99パーセントの銅を含む。

そ-はん【粗飯・麁飯】🔗🔉

そ-はん [0] 【粗飯・麁飯】 粗末な飯。他人にすすめる食事をへりくだっていう語。粗餐(ソサン)。

ほぼ【略・粗】🔗🔉

ほぼ [1] 【略・粗】 (副) 〔漢文訓読に用いられた語〕 だいたい。あらかた。「事件は―解決した」「―読み終わった」

あら【粗】(和英)🔗🔉

あら【粗】 (1) the bony parts (魚の). (2) a fault[flaw](欠点).→英和 〜を捜す find fault.

あらい【粗い】(和英)🔗🔉

あらい【粗い】 rough;→英和 rugged;→英和 coarse.→英和 〜縞(目) large stripes[meshes].‖粗布 coarse cloth.

あらがね【粗鉱】(和英)🔗🔉

あらがね【粗鉱】 (an) ore;→英和 an unwrought metal.

あらすじ【粗筋】(和英)🔗🔉

あらすじ【粗筋】 an outline;→英和 a synopsis.→英和

あらぬり【粗塗り(する)】(和英)🔗🔉

あらぬり【粗塗り(する)】 (give) a first coating.

あらぼり【粗彫りの】(和英)🔗🔉

あらぼり【粗彫りの】 roughly-carved.

そあく【粗悪な】(和英)🔗🔉

そあく【粗悪な】 inferior;→英和 coarse;→英和 of poor quality.

そい【粗衣粗食に甘んじる】(和英)🔗🔉

そい【粗衣粗食に甘んじる】 be content with plain living.

そこつ【粗忽】(和英)🔗🔉

そこつ【粗忽】 carelessness.→英和 〜な heedless;→英和 inadvertent;→英和 absentminded;rash;→英和 imprudent.→英和

そざつ【粗雑な】(和英)🔗🔉

そざつ【粗雑な】 rough;→英和 coarse;→英和 crude;→英和 careless.→英和

そしょく【粗食する】(和英)🔗🔉

そしょく【粗食する】 live on simple diet;take plain food.

そせい【粗製の】(和英)🔗🔉

そせい【粗製の】 coarse;→英和 crude;→英和 of inferior make.‖粗製品 crude articles.粗製乱造 quick and careless manufacture.

そそう【粗相】(和英)🔗🔉

そそう【粗相】 carelessness;→英和 heedlessness;a blunder.→英和 〜する make a careless mistake[blunder];wet the bed[oneself](子供が).→英和

そだい【粗大な】(和英)🔗🔉

そだい【粗大な】 coarse;→英和 rough.→英和 ‖粗大ごみ bulky[oversize]garbage[rubbish].

そちゃ【粗茶ですが】(和英)🔗🔉

そちゃ【粗茶ですが】 May I offer you a cup of tea?

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