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こう-くう【航空】🔗🔉

こう-くう カウ― [0] 【航空】 空中を飛行すること。航空機で空を航行すること。

こうくう-いがく【航空医学】🔗🔉

こうくう-いがく カウ― [5] 【航空医学】 航空機の飛行が生体に及ぼす医学的影響を研究し,搭乗員の健康や能率の向上をはかる医学の分野。

こうくう-エンジン【航空―】🔗🔉

こうくう-エンジン カウ― [5] 【航空―】 航空機用の発動機。小型の低速機用には四サイクル-ピストンエンジンを使用。中・小型で時速600キロメートル程度まではターボ-プロップ,それ以上ではジェット-エンジンが用いられる。超高速のものには,ロケット機関も実用化されている。航空発動機。

こうくう-かんせい-かん【航空管制官】🔗🔉

こうくう-かんせい-かん カウ―クワンセイクワン [7] 【航空管制官】 国家公務員として航空交通管制業務に従事する者。

こうくう-かんせいとう【航空管制塔】🔗🔉

こうくう-かんせいとう カウ―クワンセイタフ [0] 【航空管制塔】 ⇒管制塔(カンセイトウ)

こうくう-き【航空機】🔗🔉

こうくう-き カウ― [3] 【航空機】 人が乗って空中を飛行できる乗り物。飛行機・グライダー・気球・飛行船など。

こうくう-きかんし【航空機関士】🔗🔉

こうくう-きかんし カウ―キクワン― [6] 【航空機関士】 航空機の操縦者の指示に従って,エンジンや電気・油圧・空気圧などの諸機関を調整する乗員。フライト-エンジニア。

こうくう-き-ごうしゅ【航空機強取】🔗🔉

こうくう-き-ごうしゅ カウ―ガウシユ [6] 【航空機強取】 〔法〕 ⇒ハイジャック

こうくう-きしょう【航空気象】🔗🔉

こうくう-きしょう カウ―シヤウ [5] 【航空気象】 航空機の運行のために行う気象業務または気象学。特に安全性が重要である。

こうくう-けん【航空券】🔗🔉

こうくう-けん カウ― [3] 【航空券】 航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づき,航空会社が発行する証券。運賃のほか氏名・年齢・連絡先など記載事項が定められている。

こうくう-けんきゅうじょ【航空研究所】🔗🔉

こうくう-けんきゅうじょ カウ―ケンキウ― 【航空研究所】 1918年(大正7)航空工業の研究と開発のために東京帝国大学に付設された研究施設。航研。

こうくう-こうつうかんせい【航空交通管制】🔗🔉

こうくう-こうつうかんせい カウ―カウツウクワンセイ [9] 【航空交通管制】 〔air traffic control〕 航空機が安全かつ円滑に運航できるよう,各機に飛行経路や高度を指示して,空の交通整理をする業務。ATC 。

こうくう-し【航空士】🔗🔉

こうくう-し カウ― [3] 【航空士】 航空機の飛行中に位置や進路を測定し,航法決定に必要なデータを作成する業務に従事する者。フライト-ナビゲーター。

こうくう-じえいたい【航空自衛隊】🔗🔉

こうくう-じえいたい カウ―ジイ― [0] 【航空自衛隊】 自衛隊の一。主として防空の任にあたる。航空総隊・飛行教育集団・輸送航空団などから成り,航空幕僚長が監督する。

こうくう-しゃしん【航空写真】🔗🔉

こうくう-しゃしん カウ― [5] 【航空写真】 測量・地図の作製などのため,飛行中の航空機から撮影した写真。空中写真。

こうくう-しょうがいとう【航空障害灯】🔗🔉

こうくう-しょうがいとう カウ―シヤウガイ― [0] 【航空障害灯】 航空機の航行に支障をきたす恐れのある高い建造物につけられる赤光を発する標識灯。

こうくう-しょかん【航空書簡】🔗🔉

こうくう-しょかん カウ― [5] 【航空書簡】 ⇒エアログラム

こうくう-ず【航空図】🔗🔉

こうくう-ず カウ―ヅ [3] 【航空図】 航空機の航行に利用する地図。船の海図にあたる。地形のほか,航空路・航空標識の位置・電波信号の周波数などが記入されている。

こうくう-ぜいかん【航空税関】🔗🔉

こうくう-ぜいかん カウ―クワン [5] 【航空税関】 空港に置かれる税関。

こうくう-だいがっこう【航空大学校】🔗🔉

こうくう-だいがっこう カウ―ダイガクカウ 【航空大学校】 民間航空の操縦士を養成する運輸省所管の学校。修業年限は二年八か月。1954年(昭和29)設立。本校は宮崎県宮崎市に所在。69年宮城県仙台市に,72年北海道帯広市に分校を開設。

こうくう-ねんりょう【航空燃料】🔗🔉

こうくう-ねんりょう カウ―レウ [5] 【航空燃料】 航空機に使用する燃料。ピストン-エンジン機には航空ガソリン,ジェット-エンジン機には灯油を主成分とするジェット燃料が使われる。

こうくう-びょう【航空病】🔗🔉

こうくう-びょう カウ―ビヤウ [0] 【航空病】 飛行に伴って起こる,めまい・吐き気・耳鳴り・呼吸困難などの病的状態。低圧・低酸素・加速度・超音速・緊張などがその原因となる。

こうくう-びん【航空便】🔗🔉

こうくう-びん カウ― [0][3] 【航空便】 (1)航空機による物品の輸送。飛行便。 (2)「航空郵便」の略。

こうくう-ほあん-だいがっこう【航空保安大学校】🔗🔉

こうくう-ほあん-だいがっこう カウ―ダイガクカウ 【航空保安大学校】 航空保安職員を養成する運輸省所管の学校。修業年限は二年。1969年(昭和44)設立。所在地は東京都大田区。

こうくう-ほう【航空法】🔗🔉

こうくう-ほう カウ―ハフ 【航空法】 航空機の航行の安全,航空機による運送事業などの秩序の確立を目的とする法律。1952年(昭和27)制定。国際民間航空条約の規定に準拠して,航空機の登録・安全性・運航・航空従事者の免許,航空路・飛行場・保安施設,航空運送事業・外国航空機などについて規定する。

こうくう-ぼかん【航空母艦】🔗🔉

こうくう-ぼかん カウ― [5] 【航空母艦】 軍艦の艦種の一。航空機を積み,これを艦上で発着させるための飛行甲板を備え,また格納・修理設備を持つもの。第二次大戦以降,戦艦にかわって海上兵力の中心となった。空母。航母。

こうくう-ほけん【航空保険】🔗🔉

こうくう-ほけん カウ― [5] 【航空保険】 航空機の所有・運航などに関連して生ずる損害を填補(テンポ)するための損害保険。

こうくう-むせんつうしんし【航空無線通信士】🔗🔉

こうくう-むせんつうしんし カウ― [10] 【航空無線通信士】 航空機の無線局,航空地球局など,航空機の運行に必要な無線通信に関して,通信・技術操作を行う免許を有する者。

こうくう-ゆうびん【航空郵便】🔗🔉

こうくう-ゆうびん カウ―イウ― [5] 【航空郵便】 航空機で運送する郵便。特に,その扱いの外国郵便物。航空便。エア-メール。

こうくう-ゆそう【航空輸送】🔗🔉

こうくう-ゆそう カウ― [5] 【航空輸送】 航空機による人・郵便物・貨物などの輸送。空中輸送。空輸。

こうくう-ろ【航空路】🔗🔉

こうくう-ろ カウ― [3] 【航空路】 航空機の安全な航行のため,空中に設定された通路。

こうくう【航空】(和英)🔗🔉

こうくう【航空】 aviation;→英和 flying.→英和 ‖航空貨物 air cargo.航空学(術) aeronautics.航空機 a flying machine;aircraft (総称).航空券 an airline ticket.航空自衛隊 the Air Self-Defense Force.航空写真 an aerial photograph.航空母艦 an aircraft carrier.航空郵便(輸送)airmail (air transportation).航空路(基地) an air line (base).

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