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こう‐くう【航空】カウ‐🔗🔉

こう‐くう【航空】カウ‐ 航空機などに乗って空中を飛行すること。「民間―」

こうくう‐いがく【航空医学】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐いがく【航空医学】カウクウ‐ 飛行に際して環境の変化などによる身体的、精神的影響や適応性、また、その対策などを研究する医学の分野。

こうくう‐うちゅうきょく【航空宇宙局】カウクウウチウキヨク🔗🔉

こうくう‐うちゅうきょく【航空宇宙局】カウクウウチウキヨク ナサ(NASA)

こうくう‐かんせい【航空管制】カウクウクワンセイ🔗🔉

こうくう‐かんせい【航空管制】カウクウクワンセイ (ワンセイ)「航空交通管制」の略。

こうくう‐かんせいとう【航空管制塔】カウクウクワンセイタフ🔗🔉

こうくう‐かんせいとう【航空管制塔】カウクウクワンセイタフ 飛行場の管制業務を行う施設を備えた塔。飛行機の離着陸や飛行場内の交通整備などの指示、気象情報の伝達などを行う。コントロールタワー。管制塔。

こうくう‐き【航空機】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐き【航空機】カウクウ‐ 人が乗って空中を航行する機器の総称。飛行船・気球・グライダー・飛行機・ヘリコプターなど。現在では主に飛行機をさす。

こうくう‐きかんし【航空機関士】カウクウキクワンシ🔗🔉

こうくう‐きかんし【航空機関士】カウクウキクワンシ 航空機に搭乗し、機体の管理、故障の発見、応急整備などを行う航空従事者。

こうくう‐けいき【航空計器】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐けいき【航空計器】カウクウ‐ 航空機の操縦室に備え付けてある計器類の総称。飛行用・発動機用・航法用その他がある。

こうくう‐けん【航空券】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐けん【航空券】カウクウ‐ 旅客が航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づく会社発行の証券で、運賃のほかに氏名・年齢・連絡先などの記載事項が定められている。

こうくう‐こうつうかんせい【航空交通管制】カウクウカウツウクワンセイ🔗🔉

こうくう‐こうつうかんせい【航空交通管制】カウクウカウツウクワンセイ 航空機の安全・確実かつ効率的な運航を達成するために管理・指導すること。航空管制塔から離着陸の許可や航路・高度の指示などを行う。航空管制。ATC。

こうくうこうつうかんせい‐ぶ【航空交通管制部】カウクウカウツウクワンセイ‐🔗🔉

こうくうこうつうかんせい‐ぶ【航空交通管制部】カウクウカウツウクワンセイ‐ 航空交通の管制を行うための国の機関。日本では東京・札幌(さつぽろ)・福岡・那覇(なは)に置かれている。

こうくう‐し【航空士】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐し【航空士】カウクウ‐ 航空機の飛行中、操縦士を補佐し、地図・計器などを用いての航路の確認、地上との連絡などの任に当たる飛行士。

こうくう‐じえいたい【航空自衛隊】カウクウジヱイタイ🔗🔉

こうくう‐じえいたい【航空自衛隊】カウクウジヱイタイ 自衛隊の一。航空幕僚監部、航空総隊・飛行教育集団・航空救難隊などの部隊、各種学校などからなり、航空幕僚長の補佐を受けた防衛庁長官の統括の下に防空を主な任務とする。昭和二九年(一九五四)設置。

こうくう‐しゃしん【航空写真】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐しゃしん【航空写真】カウクウ‐ 飛行中の航空機から撮影した写真。地図製作のための測量、地形の調査、軍事目的などに利用される。空中写真。

こうくう‐しょうがいとう【航空障害灯】カウクウシヤウガイトウ🔗🔉

こうくう‐しょうがいとう【航空障害灯】カウクウシヤウガイトウ 航空機に対し、航行の障害となる高い建物などの存在を知らせるために設置する灯火。赤色の点滅灯または白色の閃光灯が用いられる。

こうくう‐しょかん【航空書簡】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐しょかん【航空書簡】カウクウ‐ 外国あての、封筒と便箋を兼ねた航空郵便物。料金は世界各地均一。エアログラム。エアレター。

こうくう‐しんりがく【航空心理学】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐しんりがく【航空心理学】カウクウ‐ 一連の応用心理学の知識を利用し、航空機上における作業や環境条件が搭乗者の心身に及ぼす影響を研究する学問。

こうくう‐ぜいかん【航空税関】カウクウゼイクワン🔗🔉

こうくう‐ぜいかん【航空税関】カウクウゼイクワン 空港に設置される税関。

こうくう‐せいびし【航空整備士】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐せいびし【航空整備士】カウクウ‐ 発着する航空機の状態を把握し、必要な整備作業を実施して、出発態勢の確認を行う人。

こうくう‐そうたい【航空総隊】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐そうたい【航空総隊】カウクウ‐ 航空自衛隊の実戦航空部隊。

こうくう‐たい【航空隊】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐たい【航空隊】カウクウ‐ 航空部隊の編制単位となる部隊。

こうくう‐とうか【航空灯火】カウクウトウクワ🔗🔉

こうくう‐とうか【航空灯火】カウクウトウクワ 航空機の航行や離着陸を援助するための、灯火を用いた保安施設。航空灯台・航空障害灯・飛行場灯火など。

こうくう‐とうだい【航空灯台】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐とうだい【航空灯台】カウクウ‐ 航空機の夜間または計器飛行の援助のため、地上に設置される灯台。航空路灯台・地標航空灯台・危険航空灯台などがある。

こうくう‐ねんりょう【航空燃料】カウクウネンレウ🔗🔉

こうくう‐ねんりょう【航空燃料】カウクウネンレウ 航空機に用いる燃料。ピストンエンジン用の航空ガソリン、ジェットエンジン用のジェット燃料がある。

こうくう‐はつどうき【航空発動機】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐はつどうき【航空発動機】カウクウ‐ 航空機に使用する発動機。ピストンエンジン・ガスタービンエンジン・ジェットエンジン・ロケットエンジンなど。

こうくう‐びょう【航空病】カウクウビヤウ🔗🔉

こうくう‐びょう【航空病】カウクウビヤウ 気圧調整設備のない航空機で高度上昇につれて酸素不足が主因で起こる症状。頭痛・めまい・吐きけ・だるさ・記憶力減退・呼吸困難など。

こうくう‐びん【航空便】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐びん【航空便】カウクウ‐ 「航空郵便」の略。貨物などの航空機での輸送。

こうくう‐ほあんしせつ【航空保安施設】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ほあんしせつ【航空保安施設】カウクウ‐ 航空機の安全な航行を援助するための施設。航空保安無線施設・航空灯火・昼間障害標識など。

こうくう‐ほう【航空法】カウクウハフ🔗🔉

こうくう‐ほう【航空法】カウクウハフ 国際民間航空条約の規定に準拠して、航空機の航行の安全を図り、航空機による運送事業の秩序確立・発展を目的とする法律。昭和二七年(一九五二)施行。

こうくう‐ほうめんたい【航空方面隊】カウクウハウメンタイ🔗🔉

こうくう‐ほうめんたい【航空方面隊】カウクウハウメンタイ 航空自衛隊の主要作戦部隊の一。航空総隊の指揮下に北部・中部・西部の三隊があり、それぞれ担当空域の防空を担当する。

こうくう‐ぼかん【航空母艦】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ぼかん【航空母艦】カウクウ‐ 航空機を搭載し、それを発着させる飛行甲板や格納庫を備えた軍艦。第二次大戦から海軍の主力を占めるようになった。空母。

こうくう‐ほけん【航空保険】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ほけん【航空保険】カウクウ‐ 航空機に関連して生じる損害の填補(てんぽ)を目的とする保険の総称。機体保険・第三者賠償責任保険・乗客賠償責任保険などがある。

こうくう‐ゆうびん【航空郵便】カウクウイウビン🔗🔉

こうくう‐ゆうびん【航空郵便】カウクウイウビン 外国に航空機を利用して送達する郵便。航空便。エアメール。

こうくう‐ゆそう【航空輸送】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ゆそう【航空輸送】カウクウ‐ 航空機によって人・貨物・郵便物などを輸送すること。空中輸送。空輸。

こうくう‐りきがく【航空力学】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐りきがく【航空力学】カウクウ‐ 流体力学の応用分野。航行中の航空機を対象とし、翼や機体各部に働く大気の力および機体の運動などを研究する学問。

こうくう‐ろ【航空路】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ろ【航空路】カウクウ‐ 航空機の航行に適するよう、地上の無線援助施設を結んだ、一定の幅をもつ空中の航路。エアウエー。

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