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じょうしょう-じ【誠照寺】🔗🔉

じょうしょう-じ ジヤウセウ― 【誠照寺】 福井県鯖江(サバエ)市にある浄土真宗誠照寺派の本山。山号,上野山。寺伝では親鸞が越後へ流罪の途中,一時とどまった地を五男道性が継いだのに始まるとする。鯖江御堂。

じょうしょうじ-は【誠照寺派】🔗🔉

じょうしょうじ-は ジヤウセウ― [0] 【誠照寺派】 浄土真宗一〇派の一。誠照寺を本山とする。

じょう-しん【誠信】🔗🔉

じょう-しん ジヤウ― 【誠信】 ⇒せいしん(誠信)

せい-い【誠意】🔗🔉

せい-い [1] 【誠意】 うそいつわりのない心。私利・私欲のない心。まごころ。「―を尽くす」「―ある態度」

せい-きょう【誠恐】🔗🔉

せい-きょう [0] 【誠恐】 おそれ慎むこと。心から恐縮すること。

せいきょう-きんげん【誠恐謹言】🔗🔉

せいきょう-きんげん [0] 【誠恐謹言】 心から恐縮し,謹んで申し上げるということ。奏上文・手紙文に用いる。

せいきょう-せいこう【誠恐誠惶】🔗🔉

せいきょう-せいこう ―クワウ [0] 【誠恐誠惶】 心から恐縮し,畏敬すること。奏上文・手紙文に用いる。

せい-こう【誠惶】🔗🔉

せい-こう ―クワウ [0] 【誠惶】 真心からかしこまること。手紙文の終わりに,敬意を表して添える語。「―頓首(トンシユ)」

せいこう-せいきょう【誠惶誠恐】🔗🔉

せいこう-せいきょう ―クワウ― [0] 【誠惶誠恐】 誠惶をさらに丁重にいう語。誠恐(セイキヨウ)誠惶。

せい-じつ【誠実】🔗🔉

せい-じつ [0] 【誠実】 (名・形動)[文]ナリ 偽りがなく,まじめなこと。真心が感じられるさま。 ⇔不誠実 「―な人柄」 [派生] ――さ(名)

せい-じょう【誠情】🔗🔉

せい-じょう ―ジヤウ [0] 【誠情】 まことの心。まごころ。誠意。

せい-しん【誠心】🔗🔉

せい-しん [0] 【誠心】 まごころ。偽りのない気持ち。

せいしん-せいい【誠心誠意】🔗🔉

せいしん-せいい [5] 【誠心誠意】 まごころをもって物事を行うこと。多く副詞的に用いる。「―看病する」

せい-しん【誠信】🔗🔉

せい-しん [0] 【誠信】 まこと。信実。誠実。

せい-ちゅう【誠忠・精忠】🔗🔉

せい-ちゅう [0] 【誠忠・精忠】 (名・形動)[文]ナリ まごころからの忠義。また,一途に忠義であるさま。「―の臣」「武人の…―にして率直なるは/文明論之概略(諭吉)」

せい-ちょく【誠直】🔗🔉

せい-ちょく [0] 【誠直】 (名・形動)[文]ナリ 誠実で正直な・こと(さま)。「信実に―なるカインドに於は/明六雑誌 27」

ま-こと【真・実・誠】🔗🔉

ま-こと [0] 【真・実・誠】 〔「ま(真)こと(事・言)」の意〕 ■一■ (名) (1)うそやいつわりでないこと。本当。「―を言えば」「―の英雄」 (2)いつわりのない心。人に対してよかれと思う心。まごころ。誠意。真情。「―を尽くす」 (3)歌論用語。作品に表れた作者の真情。「歌の様(サマ)はえたれども,―すくなし/古今(仮名序)」 ■二■ (副) 本当に。実に。「―,それは怪物であった」「―,うれしい」 ■三■ (感) ふと思い出したり,話題を転換するときなどにいう語。ああ,そうそう。ああ,そういえば。まことや。「―,講の庭にもその蛇(クチナワ)侍りしかども,人もえ見つけざりしなり/宇治拾遺 4」

まこと-に【真に・誠に】🔗🔉

まこと-に 【真に・誠に】 ■一■ [0] (副) 本当に。実に。「―お世話になりました」 ■二■ (感) 「まこと{■三■}」に同じ。「―,ただ人にはあらざりけるとぞ/徒然 184」

せいい【誠意】(和英)🔗🔉

せいい【誠意】 faith;→英和 sincerity.→英和 〜ある(ない) faithful (faithless);→英和 (in)sincere;→英和 (dis)honest.→英和 〜を示す show one's good faith.

せいじつ【誠実】(和英)🔗🔉

せいじつ【誠実】 sincerity;→英和 honesty.→英和 〜な(でない) (in)sincere;→英和 (dis)honest;→英和 (un)truthful.→英和

せいしんせいい【誠心誠意】(和英)🔗🔉

せいしんせいい【誠心誠意】 sincerely;→英和 in all sincerity;heart and soul.

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