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じょ-こつ【鋤骨】🔗🔉

じょ-こつ [0][1] 【鋤骨】 頭蓋骨の一。鼻中隔の下部を形成する骨。

じょ-れん【鋤簾】🔗🔉

じょ-れん [0] 【鋤簾】 土砂をかき寄せる用具。長い柄の先に,竹で箕(ミ)のように編んだもの,または浅い歯をきざんだ鉄板をつけたもの。 鋤簾 [図]

すき【鋤・犂】🔗🔉

すき [0] 【鋤・犂】 (1)幅の広い刃に柄をつけた櫂(カイ)状の農具。手と足で土を掘り起こすのに用いる。《鋤》 (2)牛馬に引かせて土を掘り起こす農具。からすき。《犂》 鋤(1) [図]

すき-おこ・す【鋤き起(こ)す】🔗🔉

すき-おこ・す [4] 【鋤き起(こ)す】 (動サ五[四]) すき・くわなどで田畑の土を掘り起こす。[日葡]

すき-かえ・す【鋤き返す】🔗🔉

すき-かえ・す ―カヘス [3] 【鋤き返す】 (動サ五[四]) 鋤(スキ)・鍬(クワ)などで土を掘り返す。「畑を―・す」 [可能] すきかえせる

すき-くわ【鋤鍬】🔗🔉

すき-くわ ―クハ [0][2] 【鋤鍬】 すきとくわ。農具。また,農作業。

すきだし-ぼり【鋤き出し彫(り)】🔗🔉

すきだし-ぼり [0] 【鋤き出し彫(り)】 金属彫刻で,地の部分を削って,絵模様を高く浮きあがらせる彫り方。

すき-なべ【鋤鍋】🔗🔉

すき-なべ [0] 【鋤鍋】 すき焼き用の鍋。すき焼き鍋。

すき-ぼり【鋤き彫(り)】🔗🔉

すき-ぼり [0] 【鋤き彫(り)】 彫金技法の一。文様を浮き出すように地を鋤き取るもの。主に鐔(ツバ)にいう。

すき-やき【鋤焼(き)】🔗🔉

すき-やき [0] 【鋤焼(き)】 〔鋤の金属部分の上で肉を焼いて食べたところからという〕 牛肉をネギ・白滝・豆腐などとともに,醤油・砂糖などで調合したたれで煮焼きしながら食べる鍋料理。もと,関東で「牛鍋(ギユウナベ)」ともいった。

す・く【鋤く】🔗🔉

す・く [0] 【鋤く】 (動カ五[四]) (1)鋤(スキ)・鍬(クワ)などで畑の土を掘り起こす。たがやす。「田を―・く」 (2)取り除く。「進んで国家の奸を―・き/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

すく【鋤く】(和英)🔗🔉

すく【鋤く】 plow.→英和

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