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じょ‐れん【▼鋤▼
】🔗⭐🔉
じょ‐れん【▼鋤▼
】

名
土砂・小石・ごみなどをかき集める道具。長い柄の先に竹の箕みや鉄の
くしをつけたもの。






すき【▼鋤】🔗⭐🔉
すき【▼鋤】

名
手と足の力で土を掘り起こす農具。櫂かい状の柄の先に刃のある金具をつけたもの。
「一丁(挺)いっちょう…」と数える。





すき‐おこ・す【▼鋤き起こす】🔗⭐🔉
すき‐おこ・す【▼鋤き起こす】

他五
鋤すき・鍬くわなどで、田畑の土を掘り起こす。
「荒れた畑を━」




すき‐かえ・す【▼鋤き返す】━カヘス🔗⭐🔉
すき‐かえ・す【▼鋤き返す】━カヘス

他五
鋤すき・鍬くわなどで、田畑の土を掘り返す。
「田を━」




すき‐なべ【▼鋤鍋】🔗⭐🔉
すき‐なべ【▼鋤鍋】

名
すき焼き用の鉄なべ。また、すき焼き。




すき‐やき【▼鋤焼き】🔗⭐🔉
すき‐やき【▼鋤焼き】

名
牛肉にネギ・豆腐・しらたきなどを添え、
油しょうゆ・砂糖・味醂みりんなどで味つけしながら煮焼きする鍋料理。関東では牛鍋とも呼ばれた。
◇鋤すきの金属部分で肉を焼いたことからとも、肉をすき身にして焼いたことからともいう。





す・く【▼鋤く】🔗⭐🔉
す・く【▼鋤く】

他五
鋤すき・鍬くわなどで、田畑の土を掘り起こす。たがやす。
「田を━」
すける





明鏡国語辞典に「鋤」で始まるの検索結果 1-7。