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クロロキンchloroquine🔗🔉

クロロキン [0] chloroquine マラリア治療に用いられる薬。

クロロシスchlorosis🔗🔉

クロロシス [3] chlorosis ⇒白化(ハクカ)

クロロピクリンchloropicrin🔗🔉

クロロピクリン [4] chloropicrin ピクリン酸のアルカリ性水溶液に塩素を作用させてつくる油状の液体。化学式 CClNO 強い催涙・窒息作用をもつので毒ガスとして用いた。また,殺虫・殺菌剤や染料の原料に用いる。クロルピクリン。

クロロフィルchlorophyll🔗🔉

クロロフィル [4] chlorophyll 葉緑体に含まれる緑色色素。光合成で中心的役割を果たす。マグネシウムを含みアルコールやアセトンによく溶ける。多くの高等緑色植物では青緑色のクロロフィル a と黄緑色のクロロフィル b とがおよそ三対一の割合で含まれる。葉緑素。

クロロフルオロカーボンchlorofluorocarbon🔗🔉

クロロフルオロカーボン [8] chlorofluorocarbon 炭化水素の水素原子の少なくとも一個をフッ素原子で置換した化合物の総称。通常,フッ素以外に塩素をも含む。一般に,無色無臭。低沸点の液体で,化学的に安定。冷蔵庫などの冷媒,エーロゾル噴霧剤・消火剤,フッ素樹脂の原料に用いる。大気中に放出されると紫外線で光分解して塩素ガスを発生し,成層圏でオゾン層を破壊すると指摘される。フロン。フレオン。

クロロプレンchloroprene🔗🔉

クロロプレン [4] chloroprene アセチレンまたはブタジエンと塩素を原料として合成される無色揮発性の液体。化学式 CH=CCl CH=CH 光・熱・酸素により容易に重合する。合成ゴムの一種ポリクロロプレン(商標名ネオプレン)の原料。

クロロベンゼンchlorobenzene🔗🔉

クロロベンゼン [4] chlorobenzene 無色の液体。化学式 CHCl 鉄を触媒としてベンゼンを塩素化してつくる。溶媒や多くの有機化合物の合成原料として用いる。

クロロホルムchloroform🔗🔉

クロロホルム [4] chloroform 無色揮発性で甘いような特有のにおいのある液体。化学式 CHCl メタンを塩素と反応させてつくる。有機化合物の溶剤,フロンの原料。以前は外科手術の吸入用麻酔剤として使われた。トリハロメタンの主成分。

クロロマイセチンChloromycetin🔗🔉

クロロマイセチン [6] Chloromycetin クロラムフェニコールの商標名。クロマイ。

chlo・ro・form[kl(:)rf:rm](英和)🔗🔉

chlo・ro・form[kl(:)rf:rm] n.,vt.クロロホルム(で麻酔させる).

chlo・ro・my・ce・tin[kl:roumais:tn](英和)🔗🔉

chlo・ro・my・ce・tin[kl:roumais:tn] n.《商標》クロロマイセチン.

chlo・ro・phyl(l)[kl(:)rfil](英和)🔗🔉

chlo・ro・phyl(l)[kl(:)rfil] n.クロロフィル,葉緑素.

chlo・ro・prene[kl(:)rpri:n](英和)🔗🔉

chlo・ro・prene[kl(:)rpri:n] n.クロロプレン<合成ゴムの原料>.

chlo・rous[kl:rs](英和)🔗🔉

chlo・rous[kl:rs] a.<化>亜塩素酸の.

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