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クロロキン【chloroquine】🔗🔉

クロロキン【chloroquine】 マラリアや膠原(こうげん)病の治療に用いられる薬。

クロロシス【chlorosis】🔗🔉

クロロシス【chlorosis】 ⇒白化

クロロピクリン【chloropicrin】🔗🔉

クロロピクリン【chloropicrin】 ピクリン酸のアルカリ性水溶液に塩素を作用させてつくる油状の液体。化学式 CCl3NO2 強い催涙・窒息作用をもつので毒ガスとして用いた。また,殺虫・殺菌剤や染料の原料に用いる。クロルピクリン。

クロロフィル【chlorophyll】🔗🔉

クロロフィル【chlorophyll】 葉緑体に含まれる緑色色素。光合成で中心的役割を果たす。マグネシウムを含みアルコールやアセトンに溶ける。葉緑素。

クロロフルオロカーボン【chlorofluorocarbon】🔗🔉

クロロフルオロカーボン【chlorofluorocarbon】 炭化水素の水素原子の少なくとも 1 個をフッ素原子で置換した化合物の総称。通常,フッ素以外に塩素をも含む。一般に,無色無臭。低沸点の液体で,化学的に安定。冷蔵庫などの冷媒,エーロゾル噴霧剤・消火剤,フッ素樹脂の原料に用いる。大気中に放出されると紫外線で光分解して塩素ガスを発生し,成層圏でオゾン層を破壊すると指摘される。フロン。フレオン。

クロロプレン【chloroprene】🔗🔉

クロロプレン【chloroprene】 アセチレンまたはブタジエンと塩素を原料として合成される無色揮発性の液体。化学式 CH2=CClCH=CH2 光・熱・酸素により容易に重合する。合成ゴムの一種ポリクロロプレン(商標名ネオプレン)の原料。

クロロベンゼン【chlorobenzene】🔗🔉

クロロベンゼン【chlorobenzene】 無色の液体。化学式 C6H5Cl 鉄を触媒としてベンゼンを塩素化してつくる。溶媒や多くの有機化合物の合成原料として用いる。

クロロホルム【chloroform】🔗🔉

クロロホルム【chloroform】 無色揮発性で甘いような特有のにおいのある液体。化学式 CHCl3 メタンガスを塩素ガスと反応させてつくる。有機化合物の溶剤,フレオンの原料。以前は外科手術の吸入用麻酔剤として使われた。

クロロマイセチン【Chloromycetin】🔗🔉

クロロマイセチン【Chloromycetin】 クロラムフェニコールの商標名。クロマイ。

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