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ポリープpolyp🔗🔉

ポリープ [2] polyp 〔医〕 外皮・粘膜・漿膜などから発生する,茸状・卵球状の限局性隆起性腫瘤。ポリプ。

ポリプpolyp🔗🔉

ポリプ [1] polyp (1)腔腸動物が生活環の一時期に示す形態。円筒形または管状。上端に口が開き,口の周囲に触手がはえる。下端で岩などに付着して,固着生活をする。分裂によって有性生殖世代であるクラゲ型を出す種と,ポリプのままで有性生殖を行うイソギンチャク・ヒドラなどとがある。またサンゴ類のようにポリプが群体をなす場合もある。 (2)〔医〕 ⇒ポリープ

ポリフェニレン-オキシドpolyphenylene oxide🔗🔉

ポリフェニレン-オキシド [7] polyphenylene oxide 化学式(‐CH(CH‐O‐) で表される重合体からなる高分子化合物。2 - 6 -ジメチルフェノールの縮合重合によって得られる。耐熱性・耐寒性・機械的強度に勝れ,テレビのケースなどに用いられる。PPO 。

ポリフェニレン-スルフィドpolyphenylene sulfide🔗🔉

ポリフェニレン-スルフィド [7] polyphenylene sulfide 一般式(‐CH‐S‐) で表される重合体からなる高分子化合物の総称。強度,耐熱性にすぐれ,機械部品・電気部品として用いられる。PPS 。

ポリフォニーpolyphony🔗🔉

ポリフォニー [3][2] polyphony (1)各声部がそれぞれ平等の重要性をもち,各々の水平的な旋律線を重視しながら,相互に和声的関連をもって重ねられる音楽の形態。多旋律の同時的な絡み合いを本領とする。一〇〜一七世紀の西洋音楽の主要な形態であった。多声音楽。複音楽。 →モノフォニー →ホモフォニー (2)ミハイル=バフチンの文芸批評理論の用語。独語(モノローグ)に対して対話(ディアローグ)を強調するテクスト論の言葉。対話原理。

ポリプロピレンpolypropylene🔗🔉

ポリプロピレン [5] polypropylene プロピレンの付加重合により得られる高分子化合物。引っ張り強さが大きい。フィルムや成型製品として,またこれを溶融紡糸して繊維製品として用いる。

ポリペプチドpolypeptide🔗🔉

ポリペプチド [3][4] polypeptide ⇒ペプチド

pol・yp[plip/‐‐](英和)🔗🔉

pol・yp[plip/--] n.《動》ポリプ<サンゴの類>;《医》茸腫(じようしゆ),ポリープ.

pol・y・phn・ic(英和)🔗🔉

pol・y・phn・ic a.《楽》多声の,対位法の.

po・lyph・o・ny[plfni](英和)🔗🔉

po・lyph・o・ny[plfni] n.多音;《楽》多声部音楽,ポリフォニー,対位法.

pol・y・pro・pyl・ene[pliprupili:n/p‐](英和)🔗🔉

pol・y・pro・pyl・ene[pliprupili:n/p-] n.《化》ポリプロピレン<ポリエチレンに似た合成樹脂の原料>.

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