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せき【関】🔗🔉

せき【関】 《「堰」と同語源》関所」に同じ。「箱根の―」物事をさえぎりとどめるもの。へだて。しきり。「人目の―を離れし場所にて」〈魯庵・社会百面相〉相撲取りの最上位の者。関取。→ぜき(関)射芸で、最終の射手。囲碁で攻め合いになった場合、先に石を打ったほうが打ち上げられる局面。ともに「活(い)き」だが「地(じ)」にはならない。

大辞泉 ページ 8433 での単語。