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たゆう【△大△夫・△太△夫】タイフ🔗⭐🔉
たゆう【△大△夫・△太△夫】タイフ

たいふ(大夫)
神主・禰宜(ねぎ)などの神職の称。たいふ。
御師(おし)の称。
芸能をもって神事に奉仕する者の称号。
猿楽座の座長。江戸時代以降は、観世・金春(こんぱる)・宝生・金剛の四座の家元をさして、観世太夫などという。古くは能のシテ役をさした。
説経節および義太夫節などの浄瑠璃系統の音曲の語り手。また、義太夫など、名前としても使う。
歌舞伎で、立女方(たておやま)の敬称。
近世後期、大道芸・門付け芸などの芸人の称号。万歳の太夫など。
官許の遊女のうち最上位。松の位。

たいふ(大夫)
神主・禰宜(ねぎ)などの神職の称。たいふ。
御師(おし)の称。
芸能をもって神事に奉仕する者の称号。
猿楽座の座長。江戸時代以降は、観世・金春(こんぱる)・宝生・金剛の四座の家元をさして、観世太夫などという。古くは能のシテ役をさした。
説経節および義太夫節などの浄瑠璃系統の音曲の語り手。また、義太夫など、名前としても使う。
歌舞伎で、立女方(たておやま)の敬称。
近世後期、大道芸・門付け芸などの芸人の称号。万歳の太夫など。
官許の遊女のうち最上位。松の位。
大辞泉 ページ 9510 での【大夫】単語。