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せん‐ぶつ【×仏・×甎仏】🔗🔉

せん‐ぶつ【×仏・×甎仏】 (煉瓦(れんが)のこと)に仏像を浮き彫りに表したもの。中国では六朝時代から唐代にかけて盛行。日本では奈良時代の橘寺・岡寺のものが知られる

ぶつ【仏】🔗🔉

ぶつ【仏】 「仏陀(ぶつだ)」の略。「仏教」の略。「儒、―、道」

ほと‐け【仏】🔗🔉

ほと‐け【仏】 《「ぶつ(仏)」の音変化した「ほと」に、目に見える形の意の「け」の付いた語で、仏の形、仏像が原義かという》仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶつだ)。特に、釈迦(しやか)のこと。「―の慈悲にすがる」仏像。また、仏の画像。「―を刻む」死者。また、その霊。「―になる」「―が浮かばれない」温厚で慈悲心の深い人をたとえていう語。仏法。「―の御験(みしるし)はかやうにこそと」〈栄花・初花〉仏事を営むこと。「明後日(あさて)、―にいと善き日なり」〈栄花・本の雫〉 [下接語](ぼとけ)新(あら)仏・生き仏・石仏・板仏・懸け仏・木仏・外法(げほう)仏・骨(こつ)仏・小仏・新(しん)仏・杉仏・摺(す)り仏・立ち仏・土仏・流れ仏・撫(な)で仏・新(にい)仏・濡(ぬ)れ仏・寝仏・喉(のど)仏・野仏・星仏・守り仏・無縁仏・雪仏・笑い仏

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