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きょう【経】キヤウ🔗🔉

きょう【経】キヤウ 《梵 straの訳。音写は修多羅》仏や聖者の言行や教えを文章にまとめたもの。十二分経の一。散文形式で示したもの。契経(かいきよう)三蔵の一の、経蔵。広く、仏教に関する典籍一般。一切経。仏教以外の、宗教や学芸の根本となる書物。聖典。「五―」

たて【縦・△経・×竪】🔗🔉

たて【縦・経・×竪】 上下の方向。また、その長さ。「首を―に振る」「―書き」横。前後の方向。また、その長さ。「―に一列に並ぶ」横。立体や平面のいちばん長い方向。「布を―に裂く」横。南北の方向。「大陸を―に貫く大河」横。身分・階級・年齢などによる、人間の上下の関係。「―社会」横。織物の縦糸。横。

たて‐いと【縦糸・△経・△経糸】🔗🔉

たて‐いと【縦糸・経・経糸】 織物の縦方向に通っている糸。横糸。

ふ【△経】🔗🔉

ふ【経】 [動ハ下二]「へ(経)る」の文語形。

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