複数辞典一括検索+

たて【縦・△経・×竪】🔗🔉

たて【縦・経・×竪】 上下の方向。また、その長さ。「首を―に振る」「―書き」横。前後の方向。また、その長さ。「―に一列に並ぶ」横。立体や平面のいちばん長い方向。「布を―に裂く」横。南北の方向。「大陸を―に貫く大河」横。身分・階級・年齢などによる、人間の上下の関係。「―社会」横。織物の縦糸。横。

ほしい‐まま【△縦・×恣・×擅】🔗🔉

ほしい‐まま【縦・×恣・×擅】 [形動][ナリ]《「ほしきまま」の音変化》思いのままに振る舞うさま。自分のしたいようにするさま。「権力を―にする」「―な空想にひたる」

ほしき‐まま【△縦・×恣・×擅】🔗🔉

ほしき‐まま【縦・×恣・×擅】 [形動ナリ]「ほしいまま」に同じ。「巧みにして―なるは失のもとなり」〈徒然・一八七〉

よし【△縦】🔗🔉

よし【縦】 [副]《形容詞「よし」から。「可(よ)し」と仮に許す意》(仮定の表現を伴って)仮に。たとえ。よしんば。万一。「―解った処が仕様の無い話で」〈小杉天外・はやり唄〉満足ではないがやむをえないとするさま。ままよ。「人皆は萩を秋と言ふ―我は尾花が末(うれ)を秋とは言はむ」〈万・二一一〇〉

🔗🔉

[音]ショウ    ジュウ    ソウ [訓]はな‐す    はな‐つ    ゆる‐す    ほしいまま    たと‐い    たて [部首]糸 [総画数]16 [コード]区点    2936      JIS   3D44      S‐JIS 8F63 [分類]常用漢字 [難読語] →しょう‐ゆう【縦遊】しょう‐よう【従容・縦容】しょう‐らん【縦覧】たた‐さま【縦様・縦方】たとい【仮令・縦令・縦い】たとえ【仮令・縦令・縦え】よし‐よし【縦縦】

大辞泉で完全一致するの検索結果 1-5