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広辞苑の検索結果 (72)

じゅう‐いつ【縦逸】🔗🔉

じゅう‐いつ縦逸】 きまま。ほしいまま。

じゅう‐おう【縦横】‥ワウ🔗🔉

じゅう‐おう縦横‥ワウ ①たてとよこ。南北と東西。「―に走る道路」 ②かってきまま。自由自在。「―に活躍する」 ③合従がっしょうと連衡れんこう⇒じゅうおう‐か【縦横家】 ⇒じゅうおう‐ひ【縦横比】 ⇒じゅうおう‐むぐう【縦横無隅】 ⇒じゅうおう‐むげ【縦横無礙】 ⇒じゅうおう‐むじん【縦横無尽】

じゅうおう‐か【縦横家】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐か縦横家‥ワウ‥ 中国戦国時代、諸子百家の一つ。諸国を遊説し外交を論じた。蘇秦の合従策(従は縦)および張儀の連衡策(衡は横)から、この名が生じた。しょうおうか。 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐ひ【縦横比】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐ひ縦横比‥ワウ‥ 飛行機の翼の翼幅と平均の翼弦長との比。亜音速機ではこの比が大きいほど航続性能がよいので6前後、超音速機では3程度。アスペクト比。 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐むぐう【縦横無隅】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐むぐう縦横無隅‥ワウ‥ 四方八方。縦横無尽。狂言、蝉「―に張りまはす。網にかかれば千筋の縄」 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐むげ【縦横無礙】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐むげ縦横無礙‥ワウ‥ 自由自在で、四方八方何のさわりもないさま。 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅうおう‐むじん【縦横無尽】‥ワウ‥🔗🔉

じゅうおう‐むじん縦横無尽‥ワウ‥ 自由自在。思う存分。「―に活動する」 ⇒じゅう‐おう【縦横】

じゅう‐かく【縦隔】🔗🔉

じゅう‐かく縦隔】 左右の胸膜の間にあって、前方は胸骨、後方は胸椎きょうついの椎体に隣り合う部分。心臓・心嚢しんのう・胸腺などのある前縦隔と、気管・食道・胸部大動脈・胸管などの通る後縦隔とがある。

じゅう‐かん【縦貫】‥クワン🔗🔉

じゅう‐かん縦貫‥クワン たてに貫くこと。また南北に通ること。「―道路」 ⇒じゅうかん‐てつどう【縦貫鉄道】

じゅうかん‐てつどう【縦貫鉄道】‥クワン‥ダウ🔗🔉

じゅうかん‐てつどう縦貫鉄道‥クワン‥ダウ 南北、またはたての方向に貫通する鉄道。 ⇒じゅう‐かん【縦貫】

じゅう‐こく【縦谷】🔗🔉

じゅう‐こく縦谷】 山脈の走向と平行する谷。山脈と山脈との間の谷。北アルプスの黒部渓谷の類。

じゅう‐し【縦恣】🔗🔉

じゅう‐し縦恣】 ほしいまま。かってきまま。

じゅう‐じょう【縦条】‥デウ🔗🔉

じゅう‐じょう縦条‥デウ 動物の縞模様のうち、頭と尾とを結ぶ軸に平行のもの。↔横帯

じゅう‐じん【縦陣】‥ヂン🔗🔉

じゅう‐じん縦陣‥ヂン 艦隊各艦の首尾線が一縦線上にある陣形。

じゅう‐せん【縦線】🔗🔉

じゅう‐せん縦線】 ①たての線。 ②〔音〕(bar;bar line)五線譜で、小節を区切る縦の線。単・複の2種がある。小節線。

じゅう‐そう【縦走】🔗🔉

じゅう‐そう縦走】 ①縦に貫くこと。南北に連なっていること。縦貫。 ②(登山用語)尾根伝いに山を歩き、多くの山頂を踏む登山形式。「八ヶ岳を―する」

じゅう‐たい【縦隊】🔗🔉

じゅう‐たい縦隊】 縦列に並んだ隊形。↔横隊

じゅう‐だん【縦断】🔗🔉

じゅう‐だん縦断】 ①たてにたちきること。 ②たて、または南北の方向に通りぬけること。「本土を―した台風」↔横断。 ⇒じゅうだん‐めん【縦断面】

じゅうだん‐めん【縦断面】🔗🔉

じゅうだん‐めん縦断面】 物体をたてに切った切口。 ⇒じゅう‐だん【縦断】

じゅうつう‐ざい【縦通材】🔗🔉

じゅうつう‐ざい縦通材】 航空機の機体や艦船の船体の前後の方向に通じ、機体・船体の縦強度を保つ部材。

じゅう‐は【縦波】🔗🔉

じゅう‐は縦波】 ①船の進む方向に並行して進む波。 ②⇒たてなみ

じゅう‐はん【縦帆】🔗🔉

じゅう‐はん縦帆】 船の前後の方向に張る帆。帆柱の片側に張るものが多い。横風・逆風に適する。↔横帆

じゅう‐らん【縦覧】🔗🔉

じゅう‐らん縦覧】 思うままに見ること。自由に見ること。しょうらん。「―に供する」「―お断り」

じゅう‐れつ【縦列】🔗🔉

じゅう‐れつ縦列】 ①縦に並ぶこと。また、その列。 ②陸軍で輜重隊しちょうたいに属し、弾薬・糧秣材料などを運搬した部隊。

じゅう‐れつ【縦裂】🔗🔉

じゅう‐れつ縦裂】 たてに裂けること。

しょう‐いつ【縦逸】🔗🔉

しょう‐いつ縦逸】 きままでしまりのないこと。 ○上医は国を医すじょういはくにをいやす [国語晋語8]すぐれた医者は国の疾病である戦乱や弊風を治め除くもので、個人の病気をなおすのはその次であるということ。 ⇒じょう‐い【上医】

しょう‐げん【縦言】🔗🔉

しょう‐げん縦言】 口にまかせてほしいままに言うこと。

しょう‐ゆう【縦遊】‥イウ🔗🔉

しょう‐ゆう縦遊‥イウ 思うままに各地を旅してまわること。

しょう‐よう【従容・縦容】🔗🔉

しょう‐よう従容・縦容】 動じることなくゆったりとしているさま。おちついたさま。「―として死に就く」「―たる態度」 ⇒従容として迫らず

しょう‐らん【縦覧】🔗🔉

しょう‐らん縦覧⇒じゅうらん

たた‐さ【縦さ】🔗🔉

たた‐さ縦さ】 (サは接尾語。縦方たてさまの意)たての方。たて。たたし。成務紀「阡陌たたさのみちよこさのみちに随ひて邑里むらを定む」。万葉集18「―にもかにも横さも奴やつことそ吾あれはありける主の殿戸に」

たた‐さま【縦方・縦様】🔗🔉

たた‐さま縦方・縦様】 ①縦の方向。たてざま。枕草子94「琵琶の御琴を―に持たせ給へり」 ②まっすぐなさま。一直線のさま。枕草子223「上はつれなくて草生ひ茂りたるを、長々と―に行けば」

たた‐し【縦し】🔗🔉

たた‐し縦し】 たて。たたさ。成務紀「東ひむかし西を日の―とし」

たちし‐の‐みち【縦の道】🔗🔉

たちし‐の‐みち縦の道】 たてのみち。南北に通っている道路。〈倭名類聚鈔10

たつ【縦】🔗🔉

たつ】 たて。犬筑波「―に吹くなり横にふくなり」

たつ‐じま【竪縞・縦縞・立島】🔗🔉

たつ‐じま竪縞・縦縞・立島(→)「たてじま」に同じ。好色一代男3「日外いつぞやの―の着る物の」

たて【縦・竪・経】🔗🔉

たて縦・竪・経】 ①上から下への方向、また長さ。「―書き」 ②前から後ろの方向、また長さ。「―に並ぶ」↔横。 ③細長い物の長い方向、また長さ。「材木を―に切る」 ④南北の方向、また距離。 ⑤「たて糸」の略。万葉集8「―もなく緯ぬきも定めず」↔緯ぬき。 ⑥年齢・身分の上下の関係。「―社会」 ⇒縦の物を横にもしない

たて‐いと【経・縦糸】🔗🔉

たて‐いと経・縦糸】 織物の、織機に向かって縦方向に通っている糸。緯よこいとの上または下となり、多くはこれと直角に組み合う。たて。↔緯

たて‐がき【縦書き】🔗🔉

たて‐がき縦書き】 文字を書くとき、上から下へと縦に並べて書くこと。また、その書いたもの。↔横書き

たて‐ぐみ【縦組】🔗🔉

たて‐ぐみ縦組】 (印刷用語)文字組版で、各行縦方向に読むように文字を並べること。「―の単行本」↔横組

たて‐ざま【縦方・縦様】🔗🔉

たて‐ざま縦方・縦様】 (タテサマとも)たての方向。たて。平家物語11「尊みことあやしとおぼしめし、―に割つて御覧ずれば」↔横ざま

たて‐じく【縦軸】‥ヂク🔗🔉

たて‐じく縦軸‥ヂク 〔数〕直交座標系において縦方向にとった座標軸。ふつう従属変数を縦軸にとる。↔横軸

たて‐じま【竪縞・縦縞・立縞】🔗🔉

たて‐じま竪縞・縦縞・立縞】 織物の経糸たていと方向にできた縞模様。また、その織物。↔横縞

たて‐しゃかい【縦社会】‥クワイ🔗🔉

たて‐しゃかい縦社会‥クワイ 人間関係における上下の序列が重視される社会。日本の社会構造の特徴とされる。

たて‐しんどう【縦振動】🔗🔉

たて‐しんどう縦振動】 棒や弦などに生ずるその長さの方向の振動。

たて‐すじ【縦筋】‥スヂ🔗🔉

たて‐すじ縦筋‥スヂ 縦にとおった筋。↔横筋

たてずれ‐だんそう【縦ずれ断層】🔗🔉

たてずれ‐だんそう縦ずれ断層】 縦ずれ成分が横ずれ成分より大きい断層運動を示す断層。正断層と逆断層とに分類される。→断層(図)

たて‐だい【縦題・竪題】🔗🔉

たて‐だい縦題・竪題】 俳諧で、横題に対して、詩・和歌・連歌に共通によまれる正式な題。雪月花、桜・柳・紅葉、鶯・雁・時鳥ほととぎすなど。縦の題。

たて‐だき【縦抱き】🔗🔉

たて‐だき縦抱き】 赤ん坊の体を縦にして抱くこと。

たて‐どい【竪樋・縦樋】‥ドヒ🔗🔉

たて‐どい竪樋・縦樋‥ドヒ ①屋根から地面まで、垂直に取り付けた雨どい。たつどい。↔横樋。 ②溜池の堤にたてに伏せて用水を引く尺八形の樋。

たて‐なが【縦長】🔗🔉

たて‐なが縦長】 横よりも縦に長いさま。↔横長

たて‐なみ【縦波】🔗🔉

たて‐なみ縦波】 〔理〕媒質の振動方向が、波の進行方向と一致する波動。空気中を伝わる音波など。疎密波は縦波の一種。↔横波

○縦の物を横にもしないたてのものをよこにもしない🔗🔉

○縦の物を横にもしないたてのものをよこにもしない 「横の物を縦にもしない」に同じ。→横(成句) ⇒たて【縦・竪・経】 たての‐やき竪野焼】 薩摩焼の一種。1620年(元和6)薩摩藩主島津家久の命を受け、朝鮮出身の陶工金海(星山仲次)らが鹿児島城下竪野で始めた陶器。島津家の御用窯として江戸後期まで続いた。 たて‐のり縦乗り】 ロック‐コンサートなどで、客が音楽に合わせて飛び跳ねたり体を上下に動かしたりすること。 たて‐は立派】 (派を立てることから)それぞれの拠って立つ立場。おのおのの領分。役目。狂言、祢宜山伏「祢宜は祢宜、山伏は山伏で、夫々の―が御座つて」 たて‐ば立場・建場】 ①江戸時代、街道などで人夫が駕籠などをとめて休息する所。馬などの交代もした。明治以後は人力車や馬車などの発着所、または休憩所。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「跡の―の駕籠と代へます」。「―茶屋」 ②屑屋などが集まって、その日に買い取った品物を売り渡す問屋。

たて‐のり【縦乗り】🔗🔉

たて‐のり縦乗り】 ロック‐コンサートなどで、客が音楽に合わせて飛び跳ねたり体を上下に動かしたりすること。

たて‐ぶえ【縦笛・竪笛】🔗🔉

たて‐ぶえ縦笛・竪笛】 縦にして吹奏する笛、すなわち尺八・クラリネット・リコーダーの類。

たて‐ぼう【縦棒】‥バウ🔗🔉

たて‐ぼう縦棒‥バウ 縦にまっすぐに引いた線。↔横棒

たて‐むすび【縦結び】🔗🔉

たて‐むすび縦結び】 こま結びを縦に結んだもの。男結び。↔真結び 縦結び

たて‐ゆれ【縦揺れ】🔗🔉

たて‐ゆれ縦揺れ】 ①船・飛行機などがたてにゆれること。ピッチング。 ②地震で、たての方向にゆれること。上下動。↔横揺れ

たて‐よこ【縦横】🔗🔉

たて‐よこ縦横】 たてとよこ。また、その並び。 ⇒たてよこ‐ざた【縦横沙汰】

たてよこ‐ざた【縦横沙汰】🔗🔉

たてよこ‐ざた縦横沙汰】 かれこれの風説。いろいろの取沙汰。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「又傾城と奈良晒、―を聞きふれて」 ⇒たて‐よこ【縦横】

たて‐わり【縦割り・立破】🔗🔉

たて‐わり縦割り・立破】 ①物をたてに割ること。太平記10「甲の鉢を―に破られ」 ②組織が上下の関係を中心に運営され、横の連絡のないこと。「―行政」 ○楯を突くたてをつく (地上に楯をつき立てる意から)反抗する。敵対する。たてつく。 ⇒たて【楯・盾】

たとい【縦い・仮令・縦令】タトヒ🔗🔉

たとい縦い・仮令・縦令タトヒ 〔副〕 (もと、主として漢文訓読に用いられた語。古くは順接の仮定条件、のちに逆接の仮定条件に使う)かりに事を設けていう語。 ①もし。かりに。神代紀「―汝此の国を治らば、必ず残傷そこないやぶる所多けむ」 ②もしそうだとしても。よしや。よしんば。たとえ。古今和歌集「―時うつり、ことさり、たのしびかなしびゆきかふとも」

たとえ【縦え・仮令・縦令】タトヘ🔗🔉

たとえ縦え・仮令・縦令タトヘ 〔副〕 タトイの転。「―火の中水の中」

ほしい‐まま【擅・恣・縦】🔗🔉

ほしい‐まま擅・恣・縦】 (ホシキママの音便)自分の思うとおりにふるまうさま。平家物語4「入道浄海―に王法を失ひ仏法をほろぼさんとす」。「―な振舞い」「眺望を―にする」

ほしき‐まま【擅・恣・縦】🔗🔉

ほしき‐まま擅・恣・縦⇒ほしいまま

よし【縦し】🔗🔉

よし縦し】 〔副〕 (形容詞ヨシから。仮に宜しと許す意) ①満足ではないが。仕方がなく。ままよ。万葉集10「人皆は萩を秋と云ふ―われは尾花が末うれを秋とは言はむ」 ②(多く下に逆接の仮定条件を表す語を伴って)たとい。かりに。万一。よしんば。万葉集2「人は―思ひ止むとも」。「牛の歩みの―おそくとも」(徳川家康)

よし‐え【縦しゑ】‥ヱ🔗🔉

よし‐え縦しゑ‥ヱ 〔副〕 (ヱは間投助詞)(→)「よしや」に同じ。万葉集11「わが持てる心は―君が随意まにまに⇒よしえ‐やし

よし‐も【縦しも】🔗🔉

よし‐も縦しも】 〔副〕 (モは間投助詞)「よしや」に同じ。万葉集11「寄する波―寄すとも憎からなくに」

よし‐や【縦しや】🔗🔉

よし‐や縦しや】 〔副〕 (ヤは間投助詞) ①たとい。かりに。よしんば。古今和歌集「吉野川―人こそつらからめ」。「―うらぶれて異土の乞食かたいとなるとても」(犀星) ②ままよ。どうなってもよい。源氏物語若紫「―命だにとて」

よし‐よし【縦し縦し】🔗🔉

よし‐よし縦し縦し】 〔副〕 どうなろうとも。ままよ。宇津保物語初秋「―見給へ、まめやかにかうのたまひてやあらんとする、さてはえまかで給はじ」

よしん‐ば【縦んば】🔗🔉

よしん‐ば縦んば】 〔副〕 かりにそうであっても。たとい。よし。よしや。「―過ちだとしても」

[漢]縦🔗🔉

 字形  筆順 〔糸部10画/16画/教育/2936・3D44〕 [縱] 字形 〔糸部11画/17画/6952・6554〕 〔音〕ジュウ(慣) ショウ(漢) 〔訓〕たて・ほしいまま・たとい・よし [意味] ①たて。南北の方向。(対)横。「縦断・縦走・縦隊」 ②ゆるむ。転じて、ほしいまま(にする)。自由気ままにする。「縦覧・縦逸しょういつ・操縦・放縦ほうしょう」 ③仮定の助字。たとい。仮に…としても。「縦令たとい・たとえ」 [解字] 形声。「糸」+音符「從」(=人につきしたがう)。糸がつぎつぎとたてに連なる意。

大辞林の検索結果 (88)

じゅう-おう【縦横】🔗🔉

じゅう-おう ―ワウ [3][0] 【縦横】 (名・形動)スル[文]ナリ (1)たてとよこ。南北と東西。「市街地を―につらぬく大通り」 (2)四方八方。いたるところ。「―に張りめぐらされた通信網」 (3)自分の思いどおりに振る舞う・こと(さま)。自由自在。「―に活躍する」「機略―」「羅馬(ローマ)を亡ぼし欧土に―せし日耳曼(ゼルマン)の夷狄は/明六雑誌 14」 (4)合従(ガツシヨウ)と連衡(レンコウ)。しょうおう。

じゅうおう-か【縦横家】🔗🔉

じゅうおう-か ―ワウ― [0] 【縦横家】 (1)中国,戦国時代の諸子百家の一。合従(ガツシヨウ)と連衡(レンコウ)の策を諸侯に説いてまわった一派。蘇秦(ソシン)・張儀(チヨウギ)など。しょうおうか。 →合従連衡 (2)策略を好んで用いる人。策士。

じゅうおう-むげ【縦横無礙】🔗🔉

じゅうおう-むげ ―ワウ― [5] 【縦横無礙】 (名・形動) 妨げるものがなく,自由自在である・こと(さま)。「叫(オメ)き喚んで―に切つて廻りける間/太平記 22」

じゅうおう-むじん【縦横無尽】🔗🔉

じゅうおう-むじん ―ワウ― [3][0] 【縦横無尽】 (名・形動) 自由自在に物事を行うさま。思うぞんぶん。「―に臆せず萎(ヒル)まず/いさなとり(露伴)」

じゅう-かく【縦隔】🔗🔉

じゅう-かく [0] 【縦隔】 左右の肺によってはさまれた部分。上方は頸部(ケイブ)に続き,下方は横隔膜でふさがれる。

じゅう-かん【縦貫】🔗🔉

じゅう-かん ―クワン [0] 【縦貫】 (名)スル たて,または南北に貫くこと。「九州を―する高速道路」

じゅう-こく【縦谷】🔗🔉

じゅう-こく [0] 【縦谷】 山脈の延長方向に平行する谷。 ⇔横谷

じゅう-ざい【縦材】🔗🔉

じゅう-ざい [0] 【縦材】 ⇒縦通材(ジユウツウザイ)

じゅう-し【縦恣】🔗🔉

じゅう-し [1] 【縦恣】 (名)スル ほしいままに振る舞うこと。

じゅう-しん【縦深】🔗🔉

じゅう-しん [0] 【縦深】 軍隊で,最前線から後方に至るまでの縦の線。「―陣地」

じゅう-じん【縦陣】🔗🔉

じゅう-じん ―ヂン [0] 【縦陣】 軍艦などの,進行方向に縦に一直線に並ぶよう配置した陣形。 ⇔横陣

じゅう-せん【縦線】🔗🔉

じゅう-せん [0] 【縦線】 (1)たてに引いた線。たての線。 ⇔横線 (2)〔音〕 小節を区切る楽譜の垂直線。

じゅう-そう【縦走】🔗🔉

じゅう-そう [0] 【縦走】 (名)スル (1)縦方向に連なること。 (2)登山で,尾根伝いにいくつかの山頂をきわめ歩くこと。「奥秩父を―する」

じゅうそう-きん【縦走筋】🔗🔉

じゅうそう-きん [3][0] 【縦走筋】 脊椎動物の腸管壁や環形動物の体壁などにある筋肉層の中で,縦方向にある筋繊維。 →環状筋

じゅう-たい【縦隊】🔗🔉

じゅう-たい [0] 【縦隊】 前後に長く並んだ隊形。 ⇔横隊

じゅう-だん【縦断】🔗🔉

じゅう-だん [0] 【縦断】 (名)スル (1)縦(タテ)に断ち切ること。 ⇔横断 「―面」 (2)縦または南北に通り抜けること。「台風が九州を―する」「日本列島―キャンペーン」

じゅうだん-めん【縦断面】🔗🔉

じゅうだん-めん [3] 【縦断面】 物を縦に断ち切った切り口。 ⇔横断面

じゅうつう-ざい【縦通材】🔗🔉

じゅうつう-ざい [3][0] 【縦通材】 航空機の機体や船舶の船体で,ほとんどその全長にわたって前後に通し,強度を保たせる材。縦材。

じゅう-は【縦波】🔗🔉

じゅう-は [1] 【縦波】 たてなみ。

じゅう-はん【縦帆】🔗🔉

じゅう-はん [0] 【縦帆】 帆柱の片側にのみ展張する帆。一般のヨットの帆やスクーナーの帆などがこれで,横風・送風時の帆走性能がよい。 ⇔横帆 「―船」

じゅうび-おうもく【縦鼻横目】🔗🔉

じゅうび-おうもく ―ワウモク [4] 【縦鼻横目】 〔鼻が縦に並び目が横に並んでいることから〕 人間のこと。横目縦鼻。

じゅう-へん【縦扁】🔗🔉

じゅう-へん [0] 【縦扁】 (名)スル 魚類などで,腹背の高さ(体高)に比べて左右の幅(体幅)が大きい体形を表す語。腹背に扁平な,コチ・アンコウなどの体形。

じゅう-らん【縦覧】🔗🔉

じゅう-らん [0] 【縦覧】 (名)スル 自由に見ること。思うままに閲覧すること。しょうらん。「選挙人名簿を―する」

じゅう-れつ【縦列】🔗🔉

じゅう-れつ [0] 【縦列】 たてに並ぶこと。また,その列。

じゅう-れつ【縦裂】🔗🔉

じゅう-れつ [0] 【縦裂】 (名)スル たてに裂けること。また,その裂け目。

しょう-ゆう【縦遊】🔗🔉

しょう-ゆう ―イウ [0] 【縦遊】 あちこち,思うままに遊ぶこと。

しょう-らん【縦覧】🔗🔉

しょう-らん [0] 【縦覧】 ⇒じゅうらん(縦覧)

たた-さ【縦さ】🔗🔉

たた-さ 【縦さ】 〔「さ」は接尾語〕 たての方。たて。たたし。「―にもかにも横さも奴とそ我(アレ)はありける/万葉 4132」

たた-さま【縦方】🔗🔉

たた-さま 【縦方】 (形動ナリ) (1)立てたさま。たて。「琵琶の御琴を―に持たせ給へり/枕草子 94」 (2)遠く続いているさま。「ながながと―に行けば/枕草子 223」

たた-し【縦し】🔗🔉

たた-し 【縦し】 たて。たたさ。「東西を日の―とし,南北を日の横(ヨコシ)とす/日本書紀(成務訓)」

たて【縦・竪・経】🔗🔉

たて [1] 【縦・竪・経】 (1)(水平に対して)上下の方向。垂直の方向。また,その長さ。「―に線を引く」「―長」 (2)(左右に対して)前後への方向。また,その長さ。「―に並ぶ」 (3)(比喩的に)同僚との関係ではなく,上司と部下との関係。「―の人間関係」 (4)南北の方向。また,その距離。 (5)「経(タテ)糸」に同じ。「―もなく緯(ヌキ)も定めず娘子(オトメ)らが織るもみち葉に霜な降りそね/万葉 1512」 ⇔横

たて=から見ても横から見ても🔗🔉

――から見ても横から見ても どの方角から見ても。どう見ても。

たて=の物を横にもしない🔗🔉

――の物を横にもしない めんどうくさがって何もしないさま。横の物を縦にもしない。

たて-あな【竪穴・縦穴】🔗🔉

たて-あな [0] 【竪穴・縦穴】 たてに掘った穴。地面から下に向けて掘った穴。 ⇔横穴

たて-がき【縦書き】🔗🔉

たて-がき [0] 【縦書き】 文章などを書く時,文字を上から下へ縦に書くこと。 ⇔横書き

たて-ぐみ【縦組(み)】🔗🔉

たて-ぐみ [0] 【縦組(み)】 文字組版で,各行が縦書きになるように活字を並べた組み方。 ⇔横組み

たて-こう【竪坑・縦坑・立て坑】🔗🔉

たて-こう ―カウ [0] 【竪坑・縦坑・立て坑】 地表から垂直または垂直に近い傾斜で掘り下げた坑道。通路や通風に使用。

たて-ざま【縦様】🔗🔉

たて-ざま [0] 【縦様】 〔古くは「たてさま」〕 たての方向。たて。「衝(ツ)と―に引立てる/歌行灯(鏡花)」

たて-ざん【竪桟・縦桟】🔗🔉

たて-ざん [0] 【竪桟・縦桟】 建具の縦方向に組まれている桟。

たて-じ【縦地】🔗🔉

たて-じ ―ヂ [0] 【縦地】 織物で,たて糸の通った方向。布地の,耳に平行な側。

たて-じく【縦軸】🔗🔉

たて-じく ―ヂク [0][2] 【縦軸】 〔数〕 平面上の直交座標で,縦方向にとった座標軸。 軸。 →横軸

たて-しげ【縦繁・竪繁】🔗🔉

たて-しげ [0] 【縦繁・竪繁】 障子や格子の竪桟(タテザン)を通常より狭く組んだもの。

たてしほう-がため【縦四方固め】🔗🔉

たてしほう-がため タテシハウ― [6] 【縦四方固め】 柔道の抑え込み技の一。あお向けに倒した相手と同じ向きでその上になり,足を相手の足にからめて抑え込むもの。

たて-じま【縦縞・竪縞】🔗🔉

たて-じま [0] 【縦縞・竪縞】 縦方向の縞模様。 ⇔横縞

たて-しゃかい【縦社会】🔗🔉

たて-しゃかい ―シヤクワイ [3] 【縦社会】 身分の上下関係を重くみる社会。 ⇔横社会

たて-じわ【縦皺】🔗🔉

たて-じわ [0] 【縦皺】 縦方向にできるしわ。

たて-だい【縦題】🔗🔉

たて-だい [0] 【縦題】 漢詩・和歌・連歌に共通して詠まれる正式な題。雪・月・花・鶯・柳など。たてのだい。 ⇔横題

たて-どい【竪樋・縦樋】🔗🔉

たて-どい ―ドヒ [2] 【竪樋・縦樋】 (1)軒から地面までの,垂直の雨樋。 (2)溜め池の埋め樋に竪に仕込み,用水の調整に用いる尺八形の樋。三,四寸ほどの穴を数か所に開け,水の増減によって穴栓を上下に抜きさしする。

たて-なが【縦長】🔗🔉

たて-なが [0] 【縦長】 (名・形動)[文]ナリ 縦に長い・こと(さま)。 ⇔横長 「―の封筒」「紙を―に切る」

たて-なみ【縦波】🔗🔉

たて-なみ [0] 【縦波】 媒質の振動の方向と波の進行方向とが同じである波。空気中の音波や地震の際の P 波などは縦波である。疎密度。 ⇔横波

たて-びき【縦挽き】🔗🔉

たて-びき [0] 【縦挽き】 (1)鋸(ノコギリ)で木材をその繊維方向に平行に挽くこと。 (2)製材所などで,固定された帯鋸や丸鋸に向かい,木材をその繊維方向に平行に送って挽くこと。 (3)「縦挽き鋸」の略。

たてびき-のこぎり【縦挽き鋸】🔗🔉

たてびき-のこぎり [5] 【縦挽き鋸】 木材を縦挽きするための鋸。たてびきのこ。たてびき。

たて-ぶえ【縦笛・竪笛】🔗🔉

たて-ぶえ [0][2] 【縦笛・竪笛】 (1)縦にして吹く笛。篳篥(ヒチリキ)・尺八・クラリネット・オーボエなど。 ⇔横笛 (2)特に,リコーダーのこと。

たて-ぼう【縦棒】🔗🔉

たて-ぼう ―バウ [0] 【縦棒】 (1)縦方向に取り付けた棒。縦向きの棒。 (2)漢字の,縦に引いた線。 ⇔横棒

たて-むすび【縦結び】🔗🔉

たて-むすび [3] 【縦結び】 結んだ紐(ヒモ)の先が紐と平行にならず,十の字になる結び方。

たて-ゆれ【縦揺れ】🔗🔉

たて-ゆれ [0] 【縦揺れ】 (名)スル (1)船や航空機などでたてにゆれること。ピッチング。「船が―する」 (2)地震で,垂直にゆれること。 ⇔横揺れ

たて-よこ【縦横・経緯】🔗🔉

たて-よこ [1] 【縦横・経緯】 (1)たてとよこ。じゅうおう。「―十文字」 (2)たて糸とよこ糸。たてぬき。

たて-わり【縦割(り)】🔗🔉

たて-わり [0] 【縦割(り)】 (1)たてに割ること。 (2)ある組織の中の上下関係に基づいて組織編成すること。 ⇔横割り 「―行政」

たてわり-ほいく【縦割(り)保育】🔗🔉

たてわり-ほいく [5] 【縦割(り)保育】 教育的効果をねらい,年齢の異なる子供で,クラスや活動のグループを構成して行う保育形態。 →混合保育

たとい【仮令・縦・縦令】🔗🔉

たとい タトヒ 【仮令・縦・縦令】 (副) (1)「とも」「ども」「せよ」などと呼応して,逆接仮定条件を表す。「たとえ(仮令)」に同じ。「―時うつり,ことさり,たのしびかなしびゆきかふとも,このうたのもじあるをや/古今(仮名序)」 (2)「ば」などと呼応して,順接仮定条件を表す。もし。かりに。「―梵王の請を受けて一乗を説かば,損有りて益無からむといふことをいふ/法華義疏(長保点)」 (3)かりに想像してみると。たとえば。「―壮士の臂項の屈申する如く/弥勒上生経賛(平安初期点)」 〔古くは漢文訓読に多く用いられた〕

たとえ【仮令・縦】🔗🔉

たとえ タトヘ [0][2] 【仮令・縦】 (副) 〔「たとい」の転か〕 「ても」「とも」「せよ」などと呼応して,逆接仮定条件を表す。かりに。よしんば。たとい。「―わが身がどうなろうとも,助け出さなければ」「―行ったとしても,会えないだろう」

ほしい-まま【縦・恣・擅】🔗🔉

ほしい-まま [2] 【縦・恣・擅】 (名・形動)[文]ナリ 〔「ほしきまま」の転〕 やりたいままに振る舞うこと。自分の思いどおりに事を行うこと。また,そのさま。「―の悪業」「一国の政治を―にする」

ほしき-まま【縦・恣・擅】🔗🔉

ほしき-まま 【縦・恣・擅】 (形動ナリ) 「ほしいまま」に同じ。「巧みにして,―なるは,失のもとなり/徒然 187」

よし【縦】🔗🔉

よし [1] 【縦】 (副) 〔「可(ヨ)し」と仮に許す意〕 (1)(下に仮定の言い方を伴う)好ましくないことであっても…だ,の意を表す。たとえ。かりに。万一。「―命を失おうとも悔いはしない」「―其れが出来難いにせよ/武蔵野(独歩)」 (2)不満足だがまあしかたがない,それはそれでまあいい,などの気持ちを表す。ままよ。「人皆は萩を秋と言ふ―我は尾花が末(ウレ)を秋とは言はむ/万葉 2110」

よし=さらば🔗🔉

――さらば よし,それならば。ままよ。それなら。「―逢ふとみつるに慰まむ/千載(恋一)」

よし-え【縦ゑ】🔗🔉

よし-え 【縦ゑ】 (副) 〔副詞「よし」に助詞「ゑ」の付いたもの〕 ええよい。ままよ。よしや。「たらちねの母に知らえず我(ア)が持てる心は―君がまにまに/万葉 2537」

よしえ-やし【縦ゑやし】🔗🔉

よしえ-やし― 【縦ゑやし】 (副) 〔「や」「し」ともに助詞〕 「よし」「よしゑ」を強めたもの。 (1)たとえ。かりに。「―浦はなくとも―潟はなくとも/万葉 131」 (2)しかたがない。ままよ。「―恋ひじとすれど秋風の寒く吹く夜は君をしそ思ふ/万葉 2301」

よし-も【縦も】🔗🔉

よし-も 【縦も】 (副) 〔「も」は助詞〕 たとえ。かりに。「霰降り遠つ大浦に寄する波―寄すとも/万葉 2729」

よし-や【縦や】🔗🔉

よし-や [1] 【縦や】 (副) 〔副詞「よし(縦)」に助詞「や」の付いたもの〕 (1)たとえ。かりに。「―心配があつたからつて/当世書生気質(逍遥)」 (2)不満足ではあるがやむをえないさま。まあいい。ままよ。「―,命だにとて,夜のおましにいり給ひぬ/源氏(若紫)」

よし-よし【縦縦】🔗🔉

よし-よし 【縦縦】 (副) 〔副詞「よし(縦)」を重ねて強調したもの〕 どうでもよい。ままよ。「―,また仰せられかくる事もぞ侍る/枕草子 8」

よしん-ば【縦んば】🔗🔉

よしん-ば [2] 【縦んば】 (副) たとえそうであったとしても。かりに。「―来たとしても,私は会わない」

じゅうおう【縦横に】(和英)🔗🔉

じゅうおう【縦横に】 (1) lengthwise and crosswise;in all directions (四方八方に). (2)[存分に]freely;at will.国内を〜に throughout the country.→英和 問題を〜に論じる discuss a problem from all angles.

じゅうかん【縦貫する】(和英)🔗🔉

じゅうかん【縦貫する】 run through;traverse.→英和

じゅうせん【縦線】(和英)🔗🔉

じゅうせん【縦線】 a vertical line;《楽》a bar.→英和

じゅうそう【縦走する】(和英)🔗🔉

じゅうそう【縦走する】 traverse;→英和 climb the length.→英和

じゅうたい【縦隊】(和英)🔗🔉

じゅうたい【縦隊】 a column;→英和
a file.→英和 一列縦隊a single file.

じゅうだん【縦断する】(和英)🔗🔉

じゅうだん【縦断する】 run through (土地を);traverse.→英和 縦断面《数》a vertical section.

じゅうらん【縦覧】(和英)🔗🔉

じゅうらん【縦覧】 (general) inspection;reading (本を).→英和 〜する inspect;→英和 read.→英和 〜に供する exhibit;→英和 throw open to the public.→英和 ‖縦覧者 a visitor.縦覧随意(謝絶)<掲示>Admission Free (Closed to the Public).

じゅうれつ【縦列】(和英)🔗🔉

じゅうれつ【縦列】 a column;→英和 a file.→英和 縦列行進をする defile.→英和

たて【縦】(和英)🔗🔉

たて【縦】 length (長さ);→英和 height (高さ).→英和 〜の(に) vertical(ly);→英和 perpendicular(ly);→英和 lengthwise.→英和 〜2フィート横30フィート two feet by thirty.

たてあな【縦穴】(和英)🔗🔉

たてあな【縦穴】 a pit;→英和 a shaft (縦坑).→英和

たていと【縦糸】(和英)🔗🔉

たていと【縦糸】 warp.→英和

たてがき【縦書】(和英)🔗🔉

たてがき【縦書】 vertical writing.〜にする write vertically[down the page].

たてこう【縦坑】(和英)🔗🔉

たてこう【縦坑】 a shaft.→英和

たてじく【縦軸】(和英)🔗🔉

たてじく【縦軸】 (座標の) the vertical axis;the y-axis.

たてじま【縦縞】(和英)🔗🔉

たてじま【縦縞】 vertical stripes.〜の vertically-striped.

たてよこ【縦横】(和英)🔗🔉

たてよこ【縦横】 length and breadth.〜十文字に crosswise.→英和

よしんば【縦んば】(和英)🔗🔉

よしんば【縦んば】 ⇒仮令(たとえ).

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