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て‐しぶ・い【手渋い】🔗🔉

て‐しぶ・い【手渋い】 [形]《近世語》手ごわい。「詞(ことば)はうまく―・い相手」〈浄・金短冊〉手きびしい。「ても―・い御異見に逢ひました」〈伎・韓人漢文〉

テシフォン【Ctesiphon】🔗🔉

テシフォン【Ctesiphon】 クテシフォン

でし‐ぶん【弟子分】🔗🔉

でし‐ぶん【弟子分】 弟子として扱われる人。

デシベル【decibel】🔗🔉

デシベル【decibel】 音の強さ、または音圧レベルの単位。音の強さでは毎平方メートル10-12ワツト、音圧では毎平方メートル2×10-5ニユートンを零デシベルとし、音圧では一〇倍、音の強さでは一〇〇倍するごとに二〇デシベルを加える。記号dB電力比や電気機器の利得を表す単位。入力電力と出力電力との比の常用対数の一〇倍で表す。記号dB

でじま【出島】🔗🔉

でじま【出島】 長崎市の地名。寛永一一年(一六三四)江戸幕府が長崎商人に命じて長崎港内に築かせた四〇〇〇坪ほどの扇形の小島。初めポルトガル人を住まわせ、のち平戸のオランダ商館を移転させた。鎖国時代唯一の貿易地。明治初年に埋め立てられ、現在は市街地の一部。

て‐じまい【手仕舞(い)】‐じまひ🔗🔉

て‐じまい【手仕舞(い)】‐じまひ 信用取引や先物取引で、未決済の売買約定を転売または買い戻しによって取引関係を解消すること。

て‐しま・う‐しまふ🔗🔉

て‐しま・う‐しまふ 〔連語〕仕舞(しま)

てしま‐ござ【豊島××蓙】🔗🔉

てしま‐ござ【豊島××蓙】 摂津国豊島郡に産した藺(い)ござ。酒樽(さかだる)を包んだり、雨具に用いたりした。てしまむしろ。としまむしろ。

てじま‐とあん【手島堵庵】🔗🔉

てじま‐とあん【手島堵庵】一七一八〜一七八六]江戸中期の心学者。京都の人。名は信。通称、近江屋嘉左衛門。石田梅岩に学び、時習社・明倫舎などを設立して心学の普及に努めた。著「坐談随筆」「知心弁疑」など。

てしま‐むしろ【豊島×筵】🔗🔉

てしま‐むしろ【豊島×筵】 豊島茣蓙(てしまござ)

デシマル【decimal】🔗🔉

デシマル【decimal】 小数。小数位。また、十進法。「―ポイント(=小数点)」

デシマル‐タブ【decimal tab】🔗🔉

デシマル‐タブ【decimal tab】 ワープロで、縦に並ぶ数字の桁を揃える機能。

大辞泉 ページ 10347