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のう‐は【脳波】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐は【脳波】ナウ‐
脳細胞の活動によって発生する電位変化を体外に誘導し、増幅・記録したもの。てんかん・脳腫瘍(のうしゆよう)などの診断や心理活動の研究に用いられる。EEG。脳電図。
のう‐はい【納杯・納×盃】ナフ‐🔗⭐🔉
のう‐はい【納杯・納×盃】ナフ‐
酒宴の終わりに飲む杯。おさめのさかずき。転じて、酒宴の終わり。「もはや―にして下されい」〈伎・青砥稿〉
のう‐はい【×嚢×胚】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐はい【×嚢×胚】ナウ‐
後生動物の発生で、胞胚(ほうはい)に次ぐ段階の胚。内外二層の胚葉ができ、原腸が形成される。原腸胚。
のう‐ばいどく【脳梅毒】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐ばいどく【脳梅毒】ナウ‐
脳脊髄膜や脳の血管に、梅毒の病原菌が侵入して起こる精神神経障害の総称。
ノウ‐ハウ【know-how】🔗⭐🔉
ノウ‐ハウ【know-how】
《「ノーハウ」とも》
ある専門的な技術やその蓄積のこと。「仕事の―をおぼえる」
技術競争の有力な手段となり得る情報・経験。また、それらを秘密にしておくこと。


のう‐はやし【能×囃子】🔗⭐🔉
のう‐はやし【能×囃子】
能における器楽の演奏。能管・小鼓・大鼓・太鼓の四種の楽器(四拍子(しびようし))により、謡や舞の伴奏、登場・退場の音楽として奏される。
のう‐はん【農繁】🔗⭐🔉
のう‐はん【農繁】
農作業が忙しいこと。「―休暇」
のうはん‐き【農繁期】🔗⭐🔉
のうはん‐き【農繁期】
田植えや収穫などで、特に農作業の忙しい時期。農時。農期。
農閑期。

のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】‐キウゲフ🔗⭐🔉
のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】‐キウゲフ
農村の小・中学校などで、農繁期に授業を一定期間休んだこと。
のう‐ひ【能否】🔗⭐🔉
のう‐ひ【能否】
能力のあることとないこと。また、できることとできないこと。可否。「―を試す」
のう‐び【濃尾】🔗⭐🔉
のう‐び【濃尾】
美濃(みの)と尾張(おわり)。
のうび‐じしん【濃尾地震】‐ヂシン🔗⭐🔉
のうび‐じしん【濃尾地震】‐ヂシン
明治二四年(一八九一)一〇月二八日、岐阜・愛知両県を中心に起きた大地震。マグニチュード八・四で、死者七二七三名、全半壊家屋二二万二五〇一に達し、根尾谷(ねおだに)断層が出現した。
のう‐ひつ【能筆】🔗⭐🔉
のう‐ひつ【能筆】
文字を書くのが上手なこと。また、その人。能書。
のうび‐へいや【濃尾平野】🔗⭐🔉
のうび‐へいや【濃尾平野】
岐阜県と愛知県にまたがる平野。木曾川・長良川・揖斐(いび)川の流域。中心都市は名古屋。
大辞泉 ページ 11737。