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ばんだい‐づら【盤台面】🔗🔉

ばんだい‐づら【盤台面】 平たくて大きい顔をあざけっていう語。

ばんだいなごんえことば【伴大納言絵詞】バンダイナゴンヱことば🔗🔉

ばんだいなごんえことば【伴大納言絵詞】バンダイナゴンヱことば (ことば)平安末期の絵巻。三巻。貞観八年(八六六)に起きた応天門の火災をめぐる大納言伴善男(とものよしお)の陰謀、その露見と失脚を描く。卓抜な構成力と的確な描線や鮮やかな色彩で人物の描写にすぐれる。一二世紀後半、常盤光長(ときわみつなが)作と推定される。伴大納言絵巻。

ばんだい‐ふえき【万代不易】🔗🔉

ばんだい‐ふえき【万代不易】 永遠に変わらないこと。永久不変。万世不易。「―の真理」

はんたい‐ぼうえきふう【反対貿易風】🔗🔉

はんたい‐ぼうえきふう【反対貿易風】 熱帯地方の上空で、貿易風と反対方向に吹く風。赤道付近で上昇した空気が南北両極に向かって流れ、地球の自転のために、北半球では南西風、南半球では北西風になる。

バンダ‐かい【バンダ海】🔗🔉

バンダ‐かい【バンダ海】 《Banda》モルッカ諸島・スラウェシ島・小スンダ列島東部に囲まれる海域。

はんだく‐おん【半濁音】🔗🔉

はんだく‐おん【半濁音】 五十音図のハ行の仮名に半濁音符「」を付けて表す「ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ」の音節。音声学的には、両唇の無声破裂音pを頭子音にもつ音節。→清音 →濁音 →拗音

はんだくおん‐ぷ【半濁音符】🔗🔉

はんだくおん‐ぷ【半濁音符】半濁点」に同じ。

はんだく‐てん【半濁点】🔗🔉

はんだく‐てん【半濁点】 半濁音「ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ」の右肩につく「」の符号。半濁音符。

パンタグラフ【pantograph】🔗🔉

パンタグラフ【pantograph】 電車などの屋根に取り付けた、架線から電気を取り入れるための装置。菱形で折り畳み式になっている。図形を一定の比率で拡大または縮小するのに用いる、伸縮式の製図器。写図器。

ばん‐だち【番立】🔗🔉

ばん‐だち【番立】 江戸時代の歌舞伎劇場で、毎朝、序幕の開く前に、下級の俳優が三番叟(さんばそう)を舞って舞台を清め、大入りを祈った儀式。また、その囃子(はやし)

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