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ぶよ【×蚋・蟆子】🔗🔉

ぶよ【×蚋・蟆子】 ブユの別名。《季 夏》

ふ‐よう【不用】🔗🔉

ふ‐よう【不用】 [名・形動]使わないこと。必要がないこと。また、そのさま。不要。「―な(の)衣類を処分する」「入場券は―です」役に立たないこと。また、そのさま。無用。「素人には―な(の)道具」怠惰であること。また、そのさま。「心も―になり、学問をも怠りなんず」〈義経記・一〉性質や行いが悪くて、世間で用いられないこと。また、そのさま。「余りに―に候ひしかば、幼少より西国の方へ追ひ下して候ふが」〈古活字本保元・上〉

不用の用🔗🔉

不用の用無用の用」に同じ。

ふ‐よう【不要】‐エウ🔗🔉

ふ‐よう【不要】‐エウ [名・形動]必要でないこと。また、そのさま。不用。「―な(の)出費を減らす」

ふ‐よう【不溶】🔗🔉

ふ‐よう【不溶】 液体に溶けないこと。

ふ‐よう【付庸・附庸】🔗🔉

ふ‐よう【付庸・附庸】 宗主国に従属してその保護と支配を受けている国。従属国。付庸国。

ふ‐よう【扶養】‐ヤウ🔗🔉

ふ‐よう【扶養】‐ヤウ [名]スル助け養うこと。生活できるように世話すること。「両親を―する」

ふ‐よう【××蓉】🔗🔉

ふ‐よう【××蓉】 アオイ科の落葉低木。暖地の海岸近くに自生。葉は手のひら状に裂けていて、先がとがる。夏から秋、葉の付け根に淡紅色の大きな五弁花を開き、一日でしぼむ。園芸品種には白・紅などの花色や八重のものもある。きはちす。《季 秋》「月の出を―の花に知る夜かな/鳴雪」ハスの花の古名。「太液の―、未央の柳」〈源・桐壺〉

ふ‐よう【浮揚】‐ヤウ🔗🔉

ふ‐よう【浮揚】‐ヤウ [名]スル浮かびあがること。また、浮かびあがらせること。「景気を―する」

ふ‐よう【浮葉】‐エフ🔗🔉

ふ‐よう【浮葉】‐エフ 水面に浮かんでいる葉。

ぶ‐よう【×撫養】‐ヤウ🔗🔉

ぶ‐よう【×撫養】‐ヤウ [名]スルかわいがってやしなうこと。撫育。

ぶ‐よう【舞踊】🔗🔉

ぶ‐よう【舞踊】 音楽に合わせて身体をリズミカルに動かし、感情や意志を表現する芸能。舞踏。ダンス。→舞(まい) →踊り

大辞泉 ページ 13249