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けい‐は【慶派】🔗🔉

けい‐は【慶派】 平安末期から江戸時代に至る仏師の一派。鎌倉時代に康慶・運慶・湛慶(たんけい)・快慶など、慶のつく名の仏師が輩出したことからの名称。七条仏所を形成し、造仏界の主流をなした。

けい‐ば【競馬】🔗🔉

けい‐ば【競馬】 それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭けの対象として行われ、競馬法によって認可された団体が勝ち馬投票券(馬券)を発売し、的中者に配当金が支払われる。(くら)べ馬」に同じ。「御祈には百番の芝田楽、百番の一つ物、―、流鏑馬(やぶさめ)」〈平家・一〉「競馬香」の略。

げい‐は【鯨波・×鯢波】🔗🔉

げい‐は【鯨波・×鯢波】 大波。巨濤(きよとう)大ぜいの人が一斉にあげる声。鬨(とき)の声。

ゲイ‐バー【gay bar】🔗🔉

ゲイ‐バー【gay bar】 ゲイボーイが接待する酒場。

けい‐はい【×珪肺】🔗🔉

けい‐はい【×珪肺】 塵肺(じんぱい)の一。珪酸の粉塵を吸入し、それが肺に沈着するために呼吸機能が衰えてくる病気。金属鉱山、陶磁器製造業、ガラス工場などに働く人に多くみられる職業病。よろけ。

けい‐はい【敬拝】🔗🔉

けい‐はい【敬拝】 [名]スルうやまい、おがむこと。

けい‐はい【軽輩】🔗🔉

けい‐はい【軽輩】 地位・身分の低い者。

けい‐はい【傾敗・傾廃】🔗🔉

けい‐はい【傾敗・傾廃】 建物がかたむき荒れはてること。また、国が衰え滅びること。「国の―遠きにあらず」〈太平記・四〉

けい‐ばい【競売】🔗🔉

けい‐ばい【競売】 法律で「競売(きようばい)」のこと。

けい‐ばいばい【競売買】🔗🔉

けい‐ばいばい【競売買】 きょうばいばい(競売買)

けいばい‐ほう【競売法】‐ハフ🔗🔉

けいばい‐ほう【競売法】‐ハフ 民法または商法の規定により、動産や不動産の競売をする場合に、その手続きを規定した法律。明治三一年(一八九八)制定。昭和五四年(一九七九)民事執行法に吸収されて廃止。

けい‐はく【啓白】🔗🔉

けい‐はく【啓白】 けいびゃく(啓白)

けい‐はく【敬白】🔗🔉

けい‐はく【敬白】 《うやまい謹んで申し上げるの意》手紙や願文(がんもん)などの末尾に用いる語。「謹啓」と対応する。敬具。「亭主―」◆古くは「けいびゃく」といった。

けい‐はく【軽薄】🔗🔉

けい‐はく【軽薄】 [名・形動]言葉や態度が軽々しくて、思慮の深さや誠実さが感じられないこと。また、そのさま。「流行にとびつく―な男」「―な口調」人の機嫌をとること。また、その言葉。おせじ。ついしょう。「なにも、姉御の前だからとて―を云うではありませぬが」〈露伴・五重塔〉物が軽くて、うすいこと。また、そのさま。「金石は重厚なり、羽毛は―なるが故に」〈暦象新書・中〉 [派生]けいはくさ[名]

大辞泉 ページ 4674