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さし‐て【指(し)手】🔗🔉

さし‐て【指(し)手】 将棋で、駒を動かす手順・方法。「―に詰まる」将棋のじょうずな人。

さし‐て【差(し)手】🔗🔉

さし‐て【差(し)手】 相撲で、自分の手を相手の脇の下に差し入れること。また、その腕。

さし‐て🔗🔉

さし‐て [副]《動詞「さ(指)す」の連用形+接続助詞「て」から》(あとに打消しの語を伴って用いる)とりたてていうほど。それほど。たいして。「これは―重要ではない」「―遜色(そんしよく)はない」特にそれと指して。とりわけ。「鎌倉殿に―申すべき大事ども候」〈平家・一二〉◆は「然して」とも書くが、語源は「指して」と思われる。→さしたる

さしてもな・い🔗🔉

さしてもな・い それほどのことでもない。大したことでもない。「―・いことを、そのやうに厚う礼を言はれては」〈伎・青砥稿〉

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