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しょう‐い【小異】セウ‐🔗🔉

しょう‐い【小異】セウ‐ 少しの違い。「大同―」

しょう‐い【少尉】セウヰ🔗🔉

しょう‐い【少尉】セウヰ 軍隊の階級で、尉官の最下位。

しょう‐い【正位】シヤウヰ🔗🔉

しょう‐い【正位】シヤウヰ 位階で、同一等級を二つに分けたうちの上位のもの。従位の上の位。従位。悟りによって確立した位。仏教用語であるが、歌論・能楽論などにも用いられる。

しょう‐い【称唯】‐ヰ🔗🔉

しょう‐い【称唯】‐ヰ いしょう(称唯)

しょう‐い【焼×夷】セウ‐🔗🔉

しょう‐い【焼×夷】セウ‐ 焼き払うこと。

しょう‐い【傷×痍】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐い【傷×痍】シヤウ‐ からだに受けた傷。けが。心に受けた痛手。「―未(いま)だ癒(い)えず」

しょうい‐かんしょく【宵衣×食】セウイ‐🔗🔉

しょうい‐かんしょく【宵衣×食】セウイ‐ 《「唐書」劉伝から》夜がまだ明けきらぬうちに起きて衣服を着け、夜遅く食事をとること。天子が政治に精励することをいう。宵

しょうい‐ぐんじん【傷×痍軍人】シヤウイ‐🔗🔉

しょうい‐ぐんじん【傷×痍軍人】シヤウイ‐ 戦闘や公務で負傷した軍人。

しょうい‐ざい【焼×夷剤】セウイ‐🔗🔉

しょうい‐ざい【焼×夷剤】セウイ‐ 爆弾や火炎放射器などに詰めて、敵兵を焼殺したり、陣地や施設などを焼き払ったりするのに使う薬剤。黄燐・揮発油・テルミットなど。

しょうい‐だん【焼×夷弾】セウイ‐🔗🔉

しょうい‐だん【焼×夷弾】セウイ‐ 敵の建造物や陣地を焼くことを目的とした砲弾や爆弾。可燃性の高い焼夷剤と少量の炸薬(さくやく)を充填(じゆうてん)する。黄燐(おうりん)焼夷弾・油脂焼夷弾・エレクトロン焼夷弾などがある。

しょう‐いちい【正一位】シヤウイチヰ🔗🔉

しょう‐いちい【正一位】シヤウイチヰ 諸王および諸臣に与えられる最高位の位階。明治以前、神社に与えられた最高位の神位。また、特に稲荷神社のこと。

しょういちこくしかなほうご【聖一国師仮名法語】シヤウイチコクシかなホフゴ🔗🔉

しょういちこくしかなほうご【聖一国師仮名法語】シヤウイチコクシかなホフゴ 鎌倉時代の法語集。一巻。聖一国師円爾弁円(えんにべんえん)著。虎関師錬(こかんしれん)編。上堂・小参のほか、偈頌(げじゆ)や書簡を収録。聖一国師東福禅寺語録。

しょう‐いん【小引】セウ‐🔗🔉

しょう‐いん【小引】セウ‐ 短い序文。小序。

しょう‐いん【小飲】セウ‐🔗🔉

しょう‐いん【小飲】セウ‐ [名]スル小人数で酒盛りをすること。小宴。小酌。「共に『カイ』楼に―す」〈柳北・航西日乗〉

しょう‐いん【正因】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐いん【正因】シヤウ‐ 仏語。物事の直接的な原因。縁因。

しょう‐いん【正員】シヤウヰン🔗🔉

しょう‐いん【正員】シヤウヰン 正規の職員。正官。→権官(ごんかん)中世、代官に対する本人の称。

しょう‐いん【正院】シヤウヰン🔗🔉

しょう‐いん【正院】シヤウヰン せいいん(正院)

しょう‐いん【承×允】🔗🔉

しょう‐いん【承×允】 [名]スル聞き入れ承知すること。「薬材を秤量せんことを勧めければ、卯格林(ヴーケリン)これを―せり」〈中村訳・西国立志編〉

しょう‐いん【承引】🔗🔉

しょう‐いん【承引】 [名]スル承知して引き受けること。承諾。「会長就任の要請を―する」

しょう‐いん【招引】セウ‐🔗🔉

しょう‐いん【招引】セウ‐ 招き寄せること。「直冬を左兵衛督の方へぞ―せられける」〈太平記・二六〉

しょう‐いん【松韻】‐ヰン🔗🔉

しょう‐いん【松韻】‐ヰン 松に吹く風の音。松籟(しようらい)

しょう‐いん【省印】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐いん【省印】シヤウ‐ 内閣各省の印章。律令制における各省の印章。

しょう‐いん【勝因】🔗🔉

しょう‐いん【勝因】 勝利の原因。敗因。仏語。すぐれた因縁。善果をもたらす善因。

しょう‐いん【証印】🔗🔉

しょう‐いん【証印】 [名]スル証明するために押す印。また、それを押すこと。「許可書に―する」

しょう‐いん【△請印】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐いん【請印】シヤウ‐ 律令制で、公文書に内印または外印を捺印する儀式。

しょう‐いんしん【小陰唇】セウ‐🔗🔉

しょう‐いんしん【小陰唇】セウ‐ 女性の外部生殖器の一部。大陰唇の内側のひだで、左右にある。

しょういん‐じんじゃ【松陰神社】🔗🔉

しょういん‐じんじゃ【松陰神社】 東京都世田谷区にある神社。祭神は吉田松陰。明治一五年(一八八二)松陰が葬られた地に創建。山口県萩市にある神社。祭神は吉田松陰。明治四〇年(一九〇七)松陰の誕生地に創建。

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