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傷夷 ショウイ🔗🔉

【傷痍】 ショウイ =傷夷。『傷創ショウソウ』けが。傷。また、けがをする。傷つく。

勝引 ショウイン🔗🔉

【勝引】 ショウイン すぐれた友。▽「引」は、自分の徳を進めてくれる友の意。『勝友ショウユウ』

勝因 ショウイン🔗🔉

【勝因】 ショウイン 勝った原因。〔仏〕すぐれた因縁。

匠意 ショウイ🔗🔉

【匠意】 ショウイ 詩文や芸術作品の制作にこらすくふう。創作のアイディア。『匠心ショウシン』

商意 ショウイ🔗🔉

【商意】 ショウイ 秋のけはい。▽「商」は、五行で秋に当てる。『商気ショウキ』

宵衣 ショウイ🔗🔉

【宵衣】 ショウイ 女性が着る、絹の黒い祭服。天子が政治に励むこと。▽まだ薄暗いうち(=宵)からおきて衣服を着る意。

小異 ショウイ🔗🔉

【小異】 ショウイ 少しの違い。「大同小異」

懾畏 ショウイ🔗🔉

【懾慴】 ショウショウ おじけて、ひやひやする。『懾畏ショウイ・懾怖ショウフ』

承引 ショウイン🔗🔉

【承引】 ショウイン 納得して引き受ける。承知する。

招引 ショウイン🔗🔉

【招致】 ショウチ =召致。まねいて来てもらう。▽「致」は、来させる。『招引ショウイン・招来ショウライ・招延ショウエン』〔→荀子

招隠 ショウイン🔗🔉

【招隠】 ショウイン 民間に交際を避けて住んでいる賢人をまねき呼ぶ。隠者を尋ね求める。

接引 ショウイン🔗🔉

【接引】 セツイン・ショウイン 「接見」と同じ。〔仏〕人をうけいれて、仏の世界に導くこと。

松位 ショウイ🔗🔉

【松位】 ショウイ〈故事〉大夫タイフのこと。▽秦シンの始皇帝が風雨を避けた松に、五大夫の位を与えた故事から。〔漢官儀〕マツノクライ 〔国〕三位のこと。〔国〕大夫職の遊女。

松韻 ショウイン🔗🔉

【松韻】 ショウイン 松風の音。『松籟ショウライ・松濤ショウトウ』

焼夷 ショウイ🔗🔉

【焼夷】 ショウイ 焼きはらう。「項王遂焼夷斉城郭=項王遂ニ斉ノ城郭ヲ焼夷ス」〔→史記

牆衣 ショウイ🔗🔉

【牆衣】 ショウイ 土べいの上の青いこけ。

相印 ショウイン🔗🔉

【相印】 ショウイン 宰相の印。「吾豈能佩六国相印乎=吾アニヨク六国ノ相印ヲ佩ビンヤ」〔→史記

称引 ショウイン🔗🔉

【称引】 ショウイン ある人物や行動などを引きあいに出すこと。〔→史記

称意 ショウイ🔗🔉

【称意】 ショウイ・イニカナウ 心にかなう。気に入ること。

称謂 ショウイ🔗🔉

【称謂】 ショウイ 人や物に関するきまった呼び方。名称。意見をのべる。名称をつける。

縦溢 ショウイツ🔗🔉

【縦逸】 ショウイツ きままかって。『縦溢ショウイツ・縦佚ショウイツ』

縦淫 ショウイン🔗🔉

【縦淫】 ショウイン 度をこして、深入りする。色ごとにふける。

縦飲 ショウイン🔗🔉

【縦飲】 ショウイン ほしいままに度をすごして飲む。〈類義語〉暴飲。

蕉衣 ショウイ🔗🔉

【蕉衣】 ショウイ ばしょうの葉の繊維で織った布でつくった衣服。

裳衣 ショウイ🔗🔉

【裳衣】 ショウイ 下半身につける裳と、上半身につける衣。衣服のこと。衣裳。

証引 ショウイン🔗🔉

【証引】 ショウイン 証拠として引用する。また、証拠として引きだしたもの。

象意 ショウイ🔗🔉

【象意】 ショウイ 意味をあらわす成分を組みあわせた漢字。六書リクショの一つ。「会意」のこと。

鈔引 ショウイン🔗🔉

【鈔引】 ショウイン 宋ソウ代では手形。金代では紙幣。=抄引。ぬきがきする。また、ぬきがき。

餉遺 ショウイ🔗🔉

【餉遺】 ショウイ 食べ物をおくること。おくり物。

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