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しょう‐い【小異】セウ━🔗🔉

しょう‐い【小異】セウ━ 少しの違い。 「大同━」 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

小異を捨てて大同だいどうに就🔗🔉

小異を捨てて大同だいどうに就 意見に小さな違いはあっても大勢の支持する意見に従う。

しょう‐い【少尉】セウヰ🔗🔉

しょう‐い【少尉】セウヰ 軍隊の階級の一つ。尉官の最下位。中尉の下、准尉(兵曹長)の上にあたる。

しょう‐い【傷痍】シャウ━🔗🔉

しょう‐い【傷痍】シャウ━ きず。いたで。 「━軍人(=戦闘や公務によって負傷した軍人)」 ◇「痍」もきずの意。

じょう‐い【上位】ジャウヰ🔗🔉

じょう‐い【上位】ジャウヰ 他よりも高い位置・順位・地位。 ⇔下位

じょう‐い【上意】ジャウ━🔗🔉

じょう‐い【上意】ジャウ━ 上に立つ者の考えや命令。 「━下達かたつ(=上意を下位の者に伝えること)」 ⇔下意 江戸時代、将軍の考えや命令。

じょう‐い【情意】ジャウ━🔗🔉

じょう‐い【情意】ジャウ━ 感情と意志。心中の思い。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖じょう‖じょう

じょう‐い【夷】ジャウ━🔗🔉

じょう‐い【夷】ジャウ━ 外国人を追い払って国内に入れないこと。特に、江戸時代末期の外国人排斥運動をいう。 「尊王━」 ◇「攘」はしりぞける意、「夷」は外国人を卑しんでいう語。

じょう‐い【譲位】ジャウヰ🔗🔉

じょう‐い【譲位】ジャウヰ 名・自サ変君主がその位をゆずること。

じょう‐いき【浄域】ジャウヰキ🔗🔉

じょう‐いき【浄域】ジャウヰキ 神聖な場所。特に、神社・寺院の境内。 極楽浄土。浄土。

しょうい‐だん【焼夷弾】セウイ━🔗🔉

しょうい‐だん【焼夷弾】セウイ━ 火炎や高熱によって建造物などを焼き払うのに用いる砲弾・爆弾。ナパーム弾・テルミット焼夷弾など。

しょう‐いん【小引】セウ━🔗🔉

しょう‐いん【小引】セウ━ 〔文〕短い序文。小序。

しょう‐いん【承引】🔗🔉

しょう‐いん【承引】 名・他サ変〔文〕承知して引き受けること。

しょう‐いん【勝因】🔗🔉

しょう‐いん【勝因】 勝利を得た原因。 ⇔敗因

しょう‐いん【証印】🔗🔉

しょう‐いん【証印】 名・自サ変ある事柄を証明するために印を押すこと。また、その印。 「検査合格━」

じょう‐いん【上院】ジャウヰン🔗🔉

じょう‐いん【上院】ジャウヰン 二院制の議院で、下院に対するもう一方の議院。日本では参議院がこれに当たる。 ⇔下院

じょう‐いん【冗員】━ヰン🔗🔉

じょう‐いん【冗員】━ヰン むだな人員。 「━を整理する」 「冗員」と「剰員」は元来別語であるが、意味が近いことから、区別せずに使うこともある。

じょう‐いん【乗員】━ヰン🔗🔉

じょう‐いん【乗員】━ヰン 列車・船舶・航空機などに乗って任務についている人。乗務員。乗組員。

じょう‐いん【剰員】━ヰン🔗🔉

じょう‐いん【剰員】━ヰン あまっている人員。余剰人員。 「━を外交に回す」 冗員じょういん 関連語 大分類‖余る‖あまる 中分類‖余り‖あまり

じょう‐いん【畳韻】デフヰン🔗🔉

じょう‐いん【畳韻】デフヰン 同じ韻をもつ漢字を二字重ねること。また、その熟語。穏健・窈窕ようちょう・慇懃いんぎんなどの類。

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