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だい‐しょう【大小】‐セウ🔗🔉

だい‐しょう【大小】‐セウ 大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「事の―にかかわらず報告する」大刀(だいとう)と小刀。「―を腰に帯びる」大鼓(おおつづみ)と小鼓。大の月と小の月。

だい‐しょう【大証】🔗🔉

だい‐しょう【大証】 「大阪証券取引所」の略称。

だい‐しょう【大△聖】‐シヤウ🔗🔉

だい‐しょう【大聖】‐シヤウ 仏道の悟りを開いた人の尊称。釈迦(しやか)。菩薩(ぼさつ)にもいう。

だい‐しょう【代将】‐シヤウ🔗🔉

だい‐しょう【代将】‐シヤウ准将」に同じ。

だい‐しょう【代償】‐シヤウ🔗🔉

だい‐しょう【代償】‐シヤウ 本人に代わってつぐなうこと。代弁。他人に与えた損害に対して、金品や労力でつぐないをすること。「かけた迷惑の―を支払う」目的を達するために、犠牲にしたり失ったりするもの。「命を―として勝利を手にする」欲求などが満たされないとき、代わりのもので欲求を満たそうとすること。「―行為」

だいしょう‐いり【大小入り】ダイセウ‐🔗🔉

だいしょう‐いり【大小入り】ダイセウ‐ 歌舞伎の下座音楽で、三味線に合わせて大鼓・小鼓を打ち合わせるもの。時代物の立ち回りに用いる。

だい‐しょうき【大祥忌】ダイシヤウ‐🔗🔉

だい‐しょうき【大祥忌】ダイシヤウ‐ 人が死んで翌々年の命日に行う法要。三回忌。三周忌。

だい‐しょうこ【大×鉦鼓】‐シヤウコ🔗🔉

だい‐しょうこ【大×鉦鼓】‐シヤウコ 《「たいしょうこ」とも》「おおしょうこ」に同じ。

だいしょう‐こうどう【代償行動】ダイシヤウカウドウ🔗🔉

だいしょう‐こうどう【代償行動】ダイシヤウカウドウ 欲求が満たされない場合、それを別の形で満たそうとする行動。

だい‐しょうこく【大相国】‐シヤウコク🔗🔉

だい‐しょうこく【大相国】‐シヤウコク 《「たいしょうこく」とも》太政大臣の唐名。

だい‐しょうじ【大床子】‐シヤウジ🔗🔉

だい‐しょうじ【大床子】‐シヤウジ 天皇が食事や理髪のときに座る長方形で四脚の台。

だいしょうじ【大聖寺】ダイシャウジ🔗🔉

だいしょうじ【大聖寺】ダイシャウジ 石川県加賀市の中心部の地名。中世、白山五院の一つの大聖寺の門前町として興った。絹織物業で有名。

だいしょうじ‐の‐おもの【大床子の△御物】ダイシヤウジ‐🔗🔉

だいしょうじ‐の‐おもの【大床子の御物】ダイシヤウジ‐ 清涼殿の昼(ひ)の御座(おまし)にある大床子でする天皇の正式の食事。

だいしょう‐しょくせい【代償植生】ダイシヤウ‐🔗🔉

だいしょう‐しょくせい【代償植生】ダイシヤウ‐ 何らかの人為的干渉を受けて生育している植物の集団。畦(あぜ)の雑草群落、植林、社寺林など。自然植生の代償として生じた植生の意。

だいしょう‐たいとう【大小対当】ダイセウタイタウ🔗🔉

だいしょう‐たいとう【大小対当】ダイセウタイタウ 論理学で、対当関係の一。主語と述語、また質(肯定・否定)を同じくするが、量(全称・特称)を異にする二つの判断の真偽関係。→対当関係

だいしょうねつ‐じごく【大焦熱地獄】ダイセウネツヂゴク🔗🔉

だいしょうねつ‐じごく【大焦熱地獄】ダイセウネツヂゴク 八大地獄の第七。焦熱地獄の下にあり、炎熱で焼かれ、その苦は他の地獄の一〇倍とされる。五戒を破った者および浄戒の尼を犯した者が落ちるという。

だいしょう‐べん【大小便】ダイセウ‐🔗🔉

だいしょう‐べん【大小便】ダイセウ‐ 大便と小便。

だいしょう‐まえ【大小前】ダイセウまへ🔗🔉

だいしょう‐まえ【大小前】ダイセウまへ 能舞台で、大鼓方と小鼓方の定位置の中間の前あたりの場所。本舞台の正面後方になる。

だい‐しょうり【大勝利】🔗🔉

だい‐しょうり【大勝利】 大きく差をつけて勝つこと。圧倒的な勝利。大勝。

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