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と‐は🔗🔉

と‐は 〔連語〕《格助詞「と」+係助詞「は」》「と」の働きを強めた表現。「予想―違う結果が出た」定義・命題などの主題であることを示す。…というものは。「友情―、かけがえのないものだ」文末にあって、下に続くべき語句を省略し、情意を強く表す。「もうこれきり会えない―」「君の恋人が彼女―」

と‐はい【徒輩】🔗🔉

と‐はい【徒輩】 やから。ともがら。「学識経験未だ見るに足らざる―に過ぎず」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

とは‐いいながら【とは言い×乍ら】‐いひながら🔗🔉

とは‐いいながら【とは言い×乍ら】‐いひながら [接]「とは言うものの」に同じ。「相手は強い。―まったく勝機がないわけではない」〔連語〕《「ながら」は接続助詞》「とは言うものの」に同じ。「子供―、たいしたものだ」

とは‐いうものの【とは言うものの】‐いふものの🔗🔉

とは‐いうものの【とは言うものの】‐いふものの [接]前に述べた事柄と相反する内容を導く語。そうはいっても。とはいえ。「―、やはりこわい」〔連語〕《「ものの」は接続助詞》…といっても。…とはいえ。「近い―、歩いて三〇分はかかる」

とは‐いえ【とは言え】‐いへ🔗🔉

とは‐いえ【とは言え】‐いへ [接]「とは言うものの」に同じ。「彼は不満らしい。―、全く反対でもない」〔連語〕「とは言うものの」に同じ。「人数は少ない―、意気込みは盛んだ」

トハラ【Tochara; Tokhara】🔗🔉

トハラ【Tochara; Tokhara】 アフガニスタン北部のアム川上流の民族名および地域名。民族は、イラン系の遊牧民で、前二世紀にバルフを中心としたバクトリア王国を倒し、のち大月氏に服属。史記では大夏(たいか)と記述。古来、中国・中央アジア・インド・西アジアを結ぶ交通・貿易の要衝。トカラ。トクハラ。

と‐はん【登×攀】🔗🔉

と‐はん【登×攀】 [名]スルとうはん(登攀)

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