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と‐は🔗🔉

と‐は 連語 ことばを取り上げて、その意味や発言意図などを述べる。 「プリムラ━サクラソウのことだ」 「親に口答えする━何事だ」 《下に驚きや感動などを表す表現を伴って》それを誘発したものを取り上げて、それについて述べる。 「ここで君に会う━思ってもみなかった」 「石の上にも三年━よく言ったものだ」 「百万円もする━驚きだ」 感情を表す表現を明示しないで終助詞的にも使う。「そんなに心配してくれていた━」 《下に疑問詞を伴って》解答が得られそうにない事柄を話題にして、それに強い疑念の気持ちを表す。 「生きる━どういうことなのだろう」 「バブル━いったい何だったのか」 《「━思う」などの形で、下に対比的表現を伴って》思うことの内容を対比的にとりたてるのに使う。 「優勝したい━思うが、恐らく無理だろう」 「実行に移したい━思うが、別の意見もあろう」 下に対比的表現を伴わず、「優勝したいとは思います」のように言い切る言い方は標準的ではない。「優勝したい思います」が適切。 ◆くだけた言い方では「たあ」となる。

と‐はい【徒輩】🔗🔉

と‐はい【徒輩】 〔文〕仲間の者。ともがら。やから。

とは‐いう‐ものの【とは言うものの】━イフ━🔗🔉

とは‐いう‐ものの【とは言うものの】━イフ━ 連語〔接続詞的に〕前の事柄を認めたうえで、それに反する事柄が成り立つ意を表す。…だけれども、しかし。 「━自信がなかった」 →言う

と‐は‐いえ【とは言え】━イヘ🔗🔉

と‐は‐いえ【とは言え】━イヘ 連語〔接続詞的に〕とは言っても。とは言うものの。 「しっかりしている。━まだ子供だ」 →言う

ど‐はずれ【度外れ】━ハヅレ🔗🔉

ど‐はずれ【度外れ】━ハヅレ 名・形動普通の程度をはるかに越えていること。 「━な強さをみせる」

ど‐はつ【怒髪】🔗🔉

ど‐はつ【怒髪】 激しい怒りのために逆立った髪の毛。 「━天[冠かんむり]を衝く(=すさまじい怒りの形相になる)」

と‐はん【登攀】🔗🔉

と‐はん【登攀】 名・自サ変とうはん(登攀)

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