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とろろ【薯=蕷】🔗⭐🔉
とろろ【薯=蕷】
「とろろいも」の略。
「とろろ汁」の略。
「とろろいも」の略。
「とろろ汁」の略。
とろろ【黄=蜀=葵】🔗⭐🔉
とろろ【黄=蜀=葵】
トロロアオイの別名。また、その根をすりつぶした粘りのある汁。和紙を漉(す)くときの糊(のり)に用いる。
とろろ‐あおい【黄=蜀=葵】‐あふひ🔗⭐🔉
とろろ‐あおい【黄=蜀=葵】‐あふひ
アオイ科の一年草。高さ一〜一・五メートル。葉は互生し、手のひら状に深く裂けている。夏から秋、淡黄色の大きな五弁花を横向きにつけ、茎の下のほうから上へ順に開き、一日でしぼむ。中国の原産で、観賞用。根は漢方で鎮咳(ちんがい)薬・健胃薬とする。黄蜀葵(おうしよつき)。《季 夏》「歩きゐて日暮るる―かな/澄雄」
アオイ科の一年草。高さ一〜一・五メートル。葉は互生し、手のひら状に深く裂けている。夏から秋、淡黄色の大きな五弁花を横向きにつけ、茎の下のほうから上へ順に開き、一日でしぼむ。中国の原産で、観賞用。根は漢方で鎮咳(ちんがい)薬・健胃薬とする。黄蜀葵(おうしよつき)。《季 夏》「歩きゐて日暮るる―かな/澄雄」
とろろ‐いも【薯=蕷芋】🔗⭐🔉
とろろ‐いも【薯=蕷芋】
とろろ汁にする芋。ヤマノイモ・ツクネイモ・ナガイモなど。
とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】🔗⭐🔉
とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】
マコンブ・リシリコンブなどを削って作った食品。表面を削った黒とろろ、中心部のみを削った白とろろがある。とろろこぶ。
コンブ科の褐藻。北海道釧路(くしろ)から根室(ねむろ)の寒流に産する。粘質物を多く含み、食用。
マコンブ・リシリコンブなどを削って作った食品。表面を削った黒とろろ、中心部のみを削った白とろろがある。とろろこぶ。
コンブ科の褐藻。北海道釧路(くしろ)から根室(ねむろ)の寒流に産する。粘質物を多く含み、食用。
とろろ‐じる【薯=蕷汁】🔗⭐🔉
とろろ‐じる【薯=蕷汁】
ヤマノイモなどをすりおろして調味したもの。《季 秋》「―吾に齢(よはひ)の高さなし/誓子」
とろろ‐めし【薯=蕷飯】🔗⭐🔉
とろろ‐めし【薯=蕷飯】
麦飯などに、とろろ汁をかけたもの。
大辞泉に「とろろ」で始まるの検索結果 1-7。