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はつ‐だ【発×兌】🔗🔉

はつ‐だ【発×兌】 [名]スル書籍・新聞などを発行すること。「同地にて―する新聞紙などには」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉

はつ‐だいし【初大師】🔗🔉

はつ‐だいし【初大師】 その年の最初の弘法大師の縁日。一月二一日。初弘法。《季 新年》

はつ‐たけ【初×茸】🔗🔉

はつ‐たけ【初×茸】 ベニタケ科のキノコ。日本特産。初秋、松林に生える。傘は中央のくぼんだ山形から漏斗状になり、淡赤褐色で表面に色の濃い同心円状の紋がある。傷ついた部分が緑青色に変わるので藍茸(あいたけ)ともいう。食用。《季 秋》「―を山浅く狩りて戻りけり/虚子」

はつ‐だより【初便り】🔗🔉

はつ‐だより【初便り】 初めての便り。また、季節の到来などを最初に告げる音信。「桜の―」新年に初めて交わす便り。また、年賀状。《季 新年》「―皆生きてゐてくれしかな/友二」

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