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キー【key】🔗🔉

キー【key】 (かぎ)。「車の―」問題などを解決する手掛かり。物事を理解するうえで、最も重要な部分。「―ポイント」ピアノ・オルガンなどで、音を出すために指で押す部分。鍵(けん)。鍵盤(けんばん)タイプライター・コンピューターなどで、文字や記号を印字したり入力したりするための指で押す部分。「―パンチャー」音楽で、調のこと。「―を上げる」

キー‐インダストリー【key industry】🔗🔉

キー‐インダストリー【key industry】 基幹産業。主要産業。

キーウィ【kiwi】🔗🔉

キーウィ【kiwi】 キウイ

キー‐ウエスト【Key West】🔗🔉

キー‐ウエスト【Key West】 米国フロリダ州南端の保養・観光都市。フロリダキーズ諸島西端の島を占め、海軍基地・ヘミングウェイ記念館がある。

キー‐カレンシー【key currency】🔗🔉

キー‐カレンシー【key currency】 基軸通貨(きじくつうか)

キー‐きょく【キー局】🔗🔉

キー‐きょく【キー局】 キーステーション

きい‐け【紀伊家】🔗🔉

きい‐け【紀伊家】 紀州家(きしゆうけ)

キーサン【妓生】🔗🔉

キーサン【妓生】 《朝鮮語。「キーセン」とも》朝鮮の芸妓(げいぎ)。古くは、宮中で舞楽をし高官を接待する官妓と、一般の宴席で客を接待する民妓とがあった。

きい‐さんち【紀伊山地】🔗🔉

きい‐さんち【紀伊山地】 紀伊半島の大半を占める山地。山容は壮年期の険しさを示し、最高峰は大峰山にある八剣山(はつけんざん)で、標高一九一五メートル。

キー‐ステーション【key station】🔗🔉

キー‐ステーション【key station】 ネットワーク(放送網)の中心となって、各地域の放送局に実際に番組を制作して送り出す放送局。親局。キー局。

キーストーン【keystone】🔗🔉

キーストーン【keystone】 アーチの頂部にはめる要石(かなめいし)。くさび石。欠かすことのできない重要な所や物。「極東防衛の―となる基地」野球で、二塁のこと。本塁から見て、内野の頂上にあるところからいう。

きいた‐ふう【利いた風】🔗🔉

きいた‐ふう【利いた風】 [名・形動]いかにも物知りぶったなまいきな態度を見せること。また、そのさま。知ったかぶり。「―な口をきくな」気の利いていること。また、そのさま。「―な名をつけて高慢な顔したと聞いたが」〈黄・造化夢〉

キーツ【John Keats】🔗🔉

キーツ【John Keats】一七九五〜一八二一]英国の詩人。ロマン派の代表者。繊細な美的感覚と豊かな言語構成を特色とする。作「エンディミオン」「レイミア、イザベラ、聖女アグネス祭の前夜、その他の詩集」など。

き‐いと【生糸】🔗🔉

き‐いと【生糸】 家蚕の繭糸数本をそろえ、繰り糸にしたままで練らないもの。

キートン【Buster Keaton】🔗🔉

キートン【Buster Keaton】一八九五〜一九六六]米国の喜劇映画俳優。無声映画時代に、決して笑顔を見せない芸とからだを使ったギャグで人気を集めた。代表作「恋愛三代記」「探偵学入門」など。

キーノート【keynote】🔗🔉

キーノート【keynote】 音楽で、主音。主調音。文学・思想などの中心となっている考え。基調。

キーパー【keeper】🔗🔉

キーパー【keeper】 「ゴールキーパー」の略。

キーパンチャー【keypuncher】🔗🔉

キーパンチャー【keypuncher】 穿孔機(せんこうき)でコンピューターの入力カードや紙テープに穴を開ける作業をする人。

きい‐はんとう【紀伊半島】‐ハンタウ🔗🔉

きい‐はんとう【紀伊半島】‐ハンタウ 近畿地方の太平洋側に突き出た、日本最大の半島。紀ノ川と櫛田(くしだ)川とを結ぶ中央構造線から南をいう。林業・木材加工業・水産業が盛ん。景勝地が多い。

キープ【keep】🔗🔉

キープ【keep】 [名]スル確保すること。また、保持すること。「よい席を―する」バーなどの飲食店で、酒を瓶ごと買って店に預けておくこと。「ボトルを―する」ラグビーで、スクラムの中にボールを保持したまま前進すること。サッカーやバスケットボールなどで、ボールを相手に渡さず保持すること。テニスで、サービスゲームを取ること。

キー‐ポイント【key point】🔗🔉

キー‐ポイント【key point】 事件や問題を解くための重要な手掛かりとなる点。「―を押さえる」

キーボード【keyboard】🔗🔉

キーボード【keyboard】 ピアノなどの鍵盤(けんばん)鍵盤楽器の総称。特に、シンセサイザーなどの電子鍵盤楽器をさすことが多い。コンピューターで、データを符号化する入力キーを配列してある盤。タイプライターで、印字する活字を指定するキーを並べた盤。

キー‐ホルダー【key holder】🔗🔉

キー‐ホルダー【key holder】(かぎ)を束ねて携帯するための道具。

キール【keel】🔗🔉

キール【keel】 船の竜骨(りゆうこつ)

キール【Kiel】🔗🔉

キール【Kiel】 ドイツ北部、バルト海に面する港湾都市。北海に至るキール運河も通じる。造船・機械・電子機器などの工業も盛ん。中世以来ハンザ都市として繁栄。旧軍港で、一九一八年に起こった反乱がドイツ革命の口火を切った。

キール‐うんが【キール運河】🔗🔉

キール‐うんが【キール運河】 ノルト‐オストゼー運河

キールン【基隆】🔗🔉

キールン【基隆】 台湾北部の港湾都市。台北の外港。貿易・漁業が盛ん。旧称、鶏籠(チーロン)

き‐いろ【黄色】🔗🔉

き‐いろ【黄色】 [名・形動]三原色の一つで、黄の色。また、そのさま。「―な帽子」大判・小判などの色。山吹色。

キー‐ワード【key word】🔗🔉

キー‐ワード【key word】 問題の解明や内容の理解の上で、重要な手掛かりとなる語。情報検索で、検索の手掛かりとして使用する語句。

キーンベック‐びょう【キーンベック病】‐ビヤウ🔗🔉

キーンベック‐びょう【キーンベック病】‐ビヤウ 手根骨(しゆこんこつ)の一つである月状骨が壊死(えし)・軟化する病気。手首の関節を過度に使用する職業でみられ、右手に多い。一九一〇年にオーストリアの放射線科医キーンベックR. Kienbckが発表。月状骨軟化症。

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