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キー【chi; Χ・χ】🔗🔉

キー【chi; Χ・χ】 〔カイとも〕 ギリシャ語アルファベットの第 22 字。

キー【key】🔗🔉

キー【key】 (1)鍵(かぎ)。 (2)解決の手がかり。「―-ワード」 (3)ピアノ・オルガンなどで,音を出す操作のために指で押さえる所。鍵盤(けんばん)。 (4)音調。調性。 (5)タイプライターや計算機で,印字や入力のために指で押さえる所。 (6)情報を検索する手がかり。 (7)基準。中心。「―局」

キーウィ【kiwi】🔗🔉

キーウィ【kiwi】 ⇒キウイ

キーウェスト【Key West】🔗🔉

キーウェスト【Key West】 アメリカ合衆国フロリダ州南西端の観光都市。フロリダ-キーズ群島西端の島に位置し,海軍基地がある。

キーカレンシー【key currency】🔗🔉

キーカレンシー【key currency】 ⇒基軸通貨

キーきょく【キー局】🔗🔉

キーきょく【キー局】 ⇒キー-ステーション

きいさんち【紀伊山地】🔗🔉

きいさんち【紀伊山地】 紀伊半島の大部分を占める山地。最高峰は仏経ヶ岳(海抜 1915m)。きわめて急峻な壮年地形を呈し,森林・水資源に富む。

キージー【Ken Kesey】🔗🔉

キージー【Ken Kesey】 (1935- ) アメリカの小説家。管理社会に抗して人間性を回復しようとする個人の闘いを,精神病院に託して書く「カッコーの巣の上で」で知られる。

キーステーション【key station】🔗🔉

キーステーション【key station】 ネットワーク(放送網)の中心となって,各地域の加盟放送局に番組を送り出す放送局。親局。

キーストーン【keystone】🔗🔉

キーストーン【keystone】 (1)建築で,要石(かなめいし)。 (2)野球で,二塁の別名。

キースホンド【Keeshond】🔗🔉

キースホンド【Keeshond】 イヌの一品種。オランダ原産のスピッツ。体高 45cm 程度。長く真直ぐな毛でおおわれる。

キースラーガー【(ド) Kieslager】🔗🔉

キースラーガー【(ド) Kieslager】 黄鉄鉱を主体とし,黄銅鉱などを含む硫化鉱物の集合体から成る塊状ないし層状の鉱床。層状含銅黄鉄鉱鉱床。

キーゼルバッハぶい【キーゼルバッハ部位】🔗🔉

キーゼルバッハぶい【キーゼルバッハ部位】 鼻中隔の前方下部の称。鼻出血の好発部位。〔キーゼルバッハはドイツの医師(W. Kiesselbach,1839-1902)の名〕

キーセン【妓生】🔗🔉

キーセン【妓生】 〔朝鮮語。キーサンとも〕 朝鮮の芸妓。

きいちほう【帰一法】🔗🔉

きいちほう【帰一法】 〔数〕比例問題を解く方法。まず単位量に対する代価,あるいは単位価格に対する数量などを求めて問題を解く。帰一算。

キーツ【John Keats】🔗🔉

キーツ【John Keats】 (1795-1821) イギリスのロマン派の詩人。絵画的心象に富んだ芸術至上主義の詩を書く。代表作「エンディミオン」「秋に寄す」「ギリシャ古瓶の賦」

キート【Quito】🔗🔉

キート【Quito】 ⇒キト

キートン【Buster Keaton】🔗🔉

キートン【Buster Keaton】 (1895-1966) アメリカの喜劇映画俳優。無声映画時代に「恋愛三代記」「将軍」「蒸気船」などで,アクロバティックで乾質な笑いを見せた。

キーナン【Joseph Berry Keenan】🔗🔉

キーナン【Joseph Berry Keenan】 (1888-1954) アメリカの法律家。極東国際軍事裁判(東京裁判)首席検察官。米政府およびマッカーサーの意をうけ,昭和天皇の免責を実現した。

キーノート【keynote】🔗🔉

キーノート【keynote】 (1)音楽で,ある音階の中心となる主音。主調音。 (2)文学作品などの中心思想。基調。

キーノートスピーチ【keynote speech】🔗🔉

キーノートスピーチ【keynote speech】 (会議などにおける)基調講演。

キーパー【keeper】🔗🔉

キーパー【keeper】 ゴールキーパーの略。

キーパーソン【key person】🔗🔉

キーパーソン【key person】 重要人物。中心人物。キー-マン。

キーパーチャージ【keeper charge】🔗🔉

キーパーチャージ【keeper charge】 サッカーの反則の一。ゴールキーパーの守備妨害となる行為をすること。

キーパッド【key pad】🔗🔉

キーパッド【key pad】 コンピューターの入力装置の一。本体に固定されていない,特定の機能を持ったもの。計算用のキーだけのものやテレビ-ゲームのコントローラーなど。

キーパンチャー【keypuncher】🔗🔉

キーパンチャー【keypuncher】 鑽孔機(さんこうき)のキーを打ってコンピューターの入力カードに穴を開ける係の人。

きいはんとう【紀伊半島】🔗🔉

きいはんとう【紀伊半島】 近畿地方南部,太平洋に突出する日本最大の半島。通常,櫛田(くしだ)川と紀川を結ぶ線以南をいう。急峻(きゆうしゆん)な山地が大部分を占め,森林が繁茂し,林業・木材加工業が発達。沿岸には遠洋漁業の根拠地をはじめとする水産業が盛ん。

キープ【keep】🔗🔉

キープ【keep】 (1)確保すること。 (2)サッカー・バスケットボールなどで,ボールを自チームに保持すること。ラグビーでは,味方のものになったボールをスクラムの中に保持すること。

キープ【quipu】🔗🔉

キープ【quipu】 古代ペルー,インカ帝国の結縄(けつじょう)。人口統計や穀物の貯蔵量を記録した。

キーファー【Anselm Kiefer】🔗🔉

キーファー【Anselm Kiefer】 (1945- ) ドイツの画家。藁(わら)や土を素材として取り入れることで,強制収容所を想起させナチズムを告発する作品を製作。

キーポイント【key point】🔗🔉

キーポイント【key point】 主眼点。要点。「問題解決の―」

キーボード【keyboard】🔗🔉

キーボード【keyboard】 (1)楽器の鍵盤(けんばん)。 (2)鍵盤楽器の総称。日本では多く電子鍵盤楽器をさす。 (3)コンピューターの入力に用いるタイプライター状の鍵盤。

キーホールサージャリー【keyhole surgery】🔗🔉

キーホールサージャリー【keyhole surgery】 手術方法の一。ファイバー-スコープなどの内視鏡を使い,レーザー-メスなどの小さい器具を遠隔操作することにより,皮膚面を小さく切開するだけで手術が可能。鍵穴手術。内視鏡下外科手術。

キーホルダー【key holder】🔗🔉

キーホルダー【key holder】 鍵(かぎ)をまとめてたばねておくための道具。

キーマクロ【key macro】🔗🔉

キーマクロ【key macro】 コンピューターのソフトウエアに用意されているマクロ機能の一。ユーザーによる一連のキー操作を記憶しワンタッチでそれを再現する。

キーマン【Keemun】🔗🔉

キーマン【Keemun】 中国,安徽(あんき)省祁門(きもん)で産する紅茶の銘柄。いぶしたような独特の香りをもち,高級品とされる。チーメン。

キーマン【keyman】🔗🔉

キーマン【keyman】 (企業・組織体などの)幹部。重要人物。キー-パーソン。

キーモプリベンション【chemoprevention】🔗🔉

キーモプリベンション【chemoprevention】 癌などの疾患の発病を防ぐために,あらかじめ薬物投与等の化学療法を行うこと。化学的予防。

キーライト【key light】🔗🔉

キーライト【key light】 写真撮影などにおいて,被写体を照明している光のうち,中心となる光線。

キール【keel】🔗🔉

キール【keel】 船の竜骨。

キール【Kiel】🔗🔉

キール【Kiel】 ドイツ北部の港湾都市。北海とバルト海を結ぶキール運河の東側の入り口に位置する。

キール【(フ) kir】🔗🔉

キール【(フ) kir】 食前酒の一。辛口の白ワインにカシス(2)を混ぜたもの。

キールン【基隆】🔗🔉

キールン【基隆】 台湾北部,東シナ海に面する港湾都市。台北の外港。

きいれ【喜入】🔗🔉

きいれ【喜入】 鹿児島県揖宿(いぶすき)郡,薩摩半島南東部の町。鹿児島湾に臨み,石油備蓄基地がある。

キーレスエントリー【keyless entry】🔗🔉

キーレスエントリー【keyless entry】 自動車で,車外から音波や電波を用いてドアを施錠したり解錠するもの。

きいろ【黄色】🔗🔉

きいろ【黄色】 黄の色。黄。

きいろ・い【黄色い】🔗🔉

きいろ・い【黄色い】 (形) 黄色である。

キーワード【key word】🔗🔉

キーワード【key word】 (1)文章の理解や問題解決の手がかりとなる語。 (2)情報検索で,データを引き出すときの索引となる語または記号。索引語。

キーンベックびょう【キーンベック病】🔗🔉

キーンベックびょう【キーンベック病】 手首の関節を構成する手根(しゆこん)骨の一つである月状骨が壊死(えし)し,軟化する病気。手を酷使する 20〜40 歳の男性労働者に多い。1910 年オーストリアの医者キーンベック(R. Kienbck)が報告。月状骨軟化症。

キーンホルツ【Edward Kienholz】🔗🔉

キーンホルツ【Edward Kienholz】 (1927-1994) アメリカの美術家。アサンブラージュ(寄せ集めの意)の手法で社会現象などをテーマに作品を制作した。

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