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キー【key】🔗⭐🔉
キー【key】
①鍵かぎ。「車の―」
②解決の手がかり。また、主要なもの。基本。「―‐ワード」「―‐ステーション」
③ピアノ・オルガンなどの、指で押さえて音を出すところ。鍵盤。
④タイプライター・計算器などの、指で打つボタン。「―を叩く」
⑤音楽で、ハ調・ニ調などの調ちょうのこと。「―が違う」
⑥機械の回転体と軸とを固定させるために両者の間へ挿し込む角棒状の鉄片。
⑦指で押すような簡単な動作で、電路の開閉をする装置。
キー‐インダストリー【key industry】🔗⭐🔉
キー‐インダストリー【key industry】
(→)基幹産業。
キー‐カレンシー【key currency】🔗⭐🔉
キー‐カレンシー【key currency】
(→)基軸通貨。
キー‐きょく【キー局】🔗⭐🔉
キー‐きょく【キー局】
(→)キー‐ステーションに同じ。
キー‐ステーション【key station】🔗⭐🔉
キー‐ステーション【key station】
放送網(ネットワーク)に番組を流す中心となる放送局。親局。キー局。
キー‐ストーン【keystone】🔗⭐🔉
キー‐ストーン【keystone】
①〔建〕(→)要石かなめいし。
②野球で、二塁のこと。ダイヤモンド(内野)の頂上に見立てていう。
⇒キーストーン‐コンビ
キーストーン‐コンビ🔗⭐🔉
キーストーン‐コンビ
(keystone combination)野球で、二塁手と遊撃手。
⇒キー‐ストーン【keystone】
キースラーガー【Kieslager ドイツ】🔗⭐🔉
キースラーガー【Kieslager ドイツ】
結晶片岩などの中に発達した、主に黄銅鉱・黄鉄鉱・磁硫鉄鉱などから成る、層状の鉱床。層状含銅硫化鉄鉱鉱床。
キーセン【妓生】🔗⭐🔉
キーセン【妓生】
(朝鮮語kisaeng)朝鮮の官妓かんぎ。役人などを歌舞で接待した。現代の韓国で接客業の女性を指す場合がある。キーサン。
キーツ【John Keats】🔗⭐🔉
キーツ【John Keats】
イギリスのロマン派を代表する詩人。ローマで夭折ようせつ。長編詩「エンディミオン」「ハイピリオン」など。(1795〜1821)
キートン【Buster Keaton】🔗⭐🔉
キートン【Buster Keaton】
アメリカの映画俳優・監督。無声映画時代にどたばた喜劇を得意とした。「マイホーム」「キートンの探偵学入門」「セブンチャンス」など。(1895〜1966)
キートン
提供:ullstein bild/APL
キートン
提供:ullstein bild/APL


キー‐ノート【keynote】🔗⭐🔉
キー‐ノート【keynote】
①音楽で、ある調の中心となる音。主音。主調音。トニック。トニカ。
②基調。主眼。眼目。骨子。
キーパー【keeper】🔗⭐🔉
キーパー【keeper】
ゴール‐キーパーの略称。
⇒キーパー‐チャージ【keeper charge】
キー‐パーソン【key person】🔗⭐🔉
キー‐パーソン【key person】
(性差別を避けるために用いる語)(→)キーマンに同じ。
キーパー‐チャージ【keeper charge】🔗⭐🔉
キーパー‐チャージ【keeper charge】
サッカーで、ゴール‐エリア内でゴール‐キーパーの守備を妨害するプレー。反則の一つ。
⇒キーパー【keeper】
キー‐パンチャー【key puncher】🔗⭐🔉
キー‐パンチャー【key puncher】
コンピューター用のデータをキーイン(入力)する仕事に従事する人。
キープ【keep】🔗⭐🔉
キープ【keep】
①確保すること。とって置くこと。「座席を―する」「ボトル‐―」
②競技で、球を保持すること。
③テニスで、サーブをする選手がそのゲームに勝つこと。
キープ【quipu】🔗⭐🔉
キープ【quipu】
古代インカ帝国で、事件や数量の記録のために用いた結縄けつじょう。結び目の位置やひもの色で区別する。クイプ。
キーファー【Anselm Kiefer】🔗⭐🔉
キーファー【Anselm Kiefer】
ドイツの美術作家。北欧や中東の神話・伝説を主題に、藁や衣服を画面に貼った巨大な絵画、鉛を使ったオブジェなどを制作。現代社会への批判的な表現を展開する。(1945〜)
キー‐ベッド【key bed】🔗⭐🔉
キー‐ベッド【key bed】
〔地〕(→)鍵層かぎそうに同じ。
キー‐ポイント【key point】🔗⭐🔉
キー‐ポイント【key point】
重要な点。主眼点。物事の要点。
キー‐ボード【keyboard】🔗⭐🔉
キー‐ボード【keyboard】
①鍵盤けんばん。
②鍵盤楽器の総称。特に、大衆音楽でいう。
③コンピューターのデータ入力装置の一種。キー4を配列した盤で、押したキーに対応した信号を発生する。
キー‐ホルダー【key holder】🔗⭐🔉
キー‐ホルダー【key holder】
鍵をまとめてぶらさげる環つきの小道具。
キー‐マン【keyman】🔗⭐🔉
キー‐マン【keyman】
物事の運営・進行に大きな影響力をもつ人。
キール【keel】🔗⭐🔉
キール【keel】
船の竜骨りゅうこつ。
キール【Kiel】🔗⭐🔉
キール【Kiel】
ドイツ北部、バルト海に面するシュレースヴィヒ‐ホルシュタイン州の州都。もと海軍基地。運河がユトランド半島を横切って北海に通ずる。1918年ドイツ革命の発祥地。人口23万4千(1999)。
キール【kir フランス】🔗⭐🔉
キール【kir フランス】
白ワインにクレーム‐ド‐カシスを加えたカクテル。主に食前酒として飲む。
キールナ【Kiruna】🔗⭐🔉
キールナ【Kiruna】
スウェーデン最北部、ノールランド地方の鉱山都市。高品質の鉄鉱石を産出。キルナ。
キールン【基隆】🔗⭐🔉
キールン【基隆】
(Jilong; Keelung)台湾北端の港湾都市。1860年天津条約によって正式に開港、台湾の重要な貿易港として発展。人口38万3千(1999)。
キーロフ【Sergei M.Kirov】🔗⭐🔉
キーロフ【Sergei M.Kirov】
ソ連の政治家。1920年代スターリン派として頭角をあらわし、レニングラードの共産党指導者となる。34年党中央委員会書記となるが、暗殺。(1886〜1934)
キー‐ワード【keyword】🔗⭐🔉
キー‐ワード【keyword】
①文意などを解く上で重要な鍵かぎとなる語。
②情報検索の手がかりとするため、その検索対象の特徴を表すものとして索引に取り出した語。
キーンベック‐びょう【キーンベック病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
キーンベック‐びょう【キーンベック病】‥ビヤウ
(オーストリアの放射線学者R. Kienböck1871〜1953が記載)手関節の運動痛と軽度の機能障害を示す疾病。手首の月状骨に一致する部位の腫脹を呈する。20歳前後の若年者に多い。月状骨軟化症。
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