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にん‐い【任意】🔗🔉

にん‐い【任意】 [名・形動]思いのままにまかせること。その人の自由意志にまかせること。また、そのさま。「―に選ぶ」「―な(の)行動」「―の点AとBを結ぶ線」

にんい‐さいけん【任意債権】🔗🔉

にんい‐さいけん【任意債権】 本来は特定の給付を目的とするが、他の給付をもってこれに代えることのできる債権。

にんい‐しゅっとう【任意出頭】🔗🔉

にんい‐しゅっとう【任意出頭】 刑事訴訟法上、身体の拘束を受けていない被疑者が、取り調べを受けるため自発的に捜査機関に出頭すること。

にんい‐じゅんびきん【任意準備金】🔗🔉

にんい‐じゅんびきん【任意準備金】 任意積立金

にんい‐しょうきゃく【任意消却】‐セウキヤク🔗🔉

にんい‐しょうきゃく【任意消却】‐セウキヤク 株主の同意により、会社が自己株式を取得した後に、これを消却すること。→強制消却

にんい‐せいさん【任意清算】🔗🔉

にんい‐せいさん【任意清算】 合名会社・合資会社で、定款または総社員の同意によって任意に定めた方法による清算。→法定清算

にんい‐そうさ【任意捜査】‐サウサ🔗🔉

にんい‐そうさ【任意捜査】‐サウサ 強制処分を用いないで、関係者の承諾を得てなされる捜査。→強制捜査

にんい‐だいり【任意代理】🔗🔉

にんい‐だいり【任意代理】 本人の信任に基づき、本人と代理人との間の授権行為によって成立する代理。その代理人を任意代理人という。民法では、委任による代理(委任代理)とも称する。→法定代理

にんい‐ちゅうしゅつほう【任意抽出法】‐チウシユツハフ🔗🔉

にんい‐ちゅうしゅつほう【任意抽出法】‐チウシユツハフ 無作為(むさくい)抽出法

にんい‐ちょうてい【任意調停】‐テウテイ🔗🔉

にんい‐ちょうてい【任意調停】‐テウテイ 労働争議の当事者双方の意思に基づき、労働委員会が行う調停。→強制調停

にんい‐つみたてきん【任意積立金】🔗🔉

にんい‐つみたてきん【任意積立金】 株式会社が定款の規定または株主総会の決議により、利益を源泉として任意に設定した積立金。任意準備金。→法定準備金

にんい‐どうこう【任意同行】‐ドウカウ🔗🔉

にんい‐どうこう【任意同行】‐ドウカウ 警察官が職務質問をしようとする者を、その者の同意を得て最寄りの警察署・交番・駐在所に同行すること。また、任意出頭を求める方法として行われることもある。

にんい‐ぬきとり【任意抜(き)取り】🔗🔉

にんい‐ぬきとり【任意抜(き)取り】任意抽出法」に同じ。

にんい‐ほう【任意法】‐ハフ🔗🔉

にんい‐ほう【任意法】‐ハフ 任意法規

にんい‐ほうき【任意法規】‐ハフキ🔗🔉

にんい‐ほうき【任意法規】‐ハフキ 当事者が法令の規定と異なる意思を表示した場合、その効力が優先して法令の規定が排除される規定。任意法。→強行法規

にんい‐ほけん【任意保険】🔗🔉

にんい‐ほけん【任意保険】 保険加入が当事者の自由意思に任されている保険。→強制保険

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