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かわら‐け【土=器】かはら‐🔗⭐🔉
かわら‐け【土=器】かはら‐
《瓦で作った笥(け)の意》
釉(うわぐすり)をかけない素焼きの陶器。
素焼きの杯。陶坏(すえつき)。
成年女性の陰部に毛の生えないこと。
酒宴。「―始まり、御箸下りて」〈宇津保・吹上上〉
釉(うわぐすり)をかけない素焼きの陶器。
素焼きの杯。陶坏(すえつき)。
成年女性の陰部に毛の生えないこと。
酒宴。「―始まり、御箸下りて」〈宇津保・吹上上〉
かわらけ‐いろ【土=器色】かはらけ‐🔗⭐🔉
かわらけ‐いろ【土=器色】かはらけ‐
土器のようにくすんだ黄褐色。
土器のようにくすんだ黄褐色。
かわらけ‐な【土=器菜】かはらけ‐🔗⭐🔉
かわらけ‐な【土=器菜】かはらけ‐
タビラコの別名。
かわらけ‐なげ【土=器投げ】かはらけ‐🔗⭐🔉
かわらけ‐なげ【土=器投げ】かはらけ‐
見晴らしのよい高所からかわらけを投げて、空中で風に舞うさまを見て楽しむ遊び。京都の高雄(たかお)山や愛宕(あたご)山で花見の時に行われた。
かわらけ‐もの【土=器物】かはらけ‐🔗⭐🔉
かわらけ‐もの【土=器物】かはらけ‐
素焼きの器に盛った酒のさかな。鉢の物。
ど‐き【土器】🔗⭐🔉
ど‐き【土器】
粘土を焼成して作った素焼きの器物。陶器・磁器に比べ、一般に焼成火度は低い。古くから世界各地で見られ、日本では縄文土器・弥生土器・土師器(はじき)がある。出土した層や器形・文様などから考古学上の重要な資料となっている。かわらけ。
大辞泉に「土器」で始まるの検索結果 1-6。