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おお‐ごしょう【大小姓】おほごシヤウ🔗🔉

おお‐ごしょう【大小姓】おほごシヤウ 小姓で、年配の者。使者役や主君への取り次ぎなどをした。元服した小姓。小小姓(こごしよう)

だい‐しょう【大小】‐セウ🔗🔉

だい‐しょう【大小】‐セウ 大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「事の―にかかわらず報告する」大刀(だいとう)と小刀。「―を腰に帯びる」大鼓(おおつづみ)と小鼓。大の月と小の月。

大小は武士の魂(たましい)🔗🔉

大小は武士の魂(たましい) 大小の刀には武士の精神が宿っており、武士にとって最も大切なものである。

だいしょう‐いり【大小入り】ダイセウ‐🔗🔉

だいしょう‐いり【大小入り】ダイセウ‐ 歌舞伎の下座音楽で、三味線に合わせて大鼓・小鼓を打ち合わせるもの。時代物の立ち回りに用いる。

だいしょう‐たいとう【大小対当】ダイセウタイタウ🔗🔉

だいしょう‐たいとう【大小対当】ダイセウタイタウ 論理学で、対当関係の一。主語と述語、また質(肯定・否定)を同じくするが、量(全称・特称)を異にする二つの判断の真偽関係。→対当関係

だいしょう‐べん【大小便】ダイセウ‐🔗🔉

だいしょう‐べん【大小便】ダイセウ‐ 大便と小便。

だいしょう‐まえ【大小前】ダイセウまへ🔗🔉

だいしょう‐まえ【大小前】ダイセウまへ 能舞台で、大鼓方と小鼓方の定位置の中間の前あたりの場所。本舞台の正面後方になる。

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