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おおいまつりごと‐の‐つかさ【太=政=官】おほいまつりごと‐🔗🔉

おおいまつりごと‐の‐つかさ【太官】おほいまつりごと‐だいじょうかん(太政官)」に同じ。

だいじょう‐かん【△太政官】ダイジヤウクワン🔗🔉

だいじょう‐かん【太政官】ダイジヤウクワン 律令制で、神祇官(じんぎかん)と並ぶ中央の最高行政機関。八省以下を統轄して政務を行った。長官は太政大臣で、これに次いで左右大臣があり、のちに内大臣が置かれた。事務局として少納言局・弁官局が付属した。おおいまつりごとのつかさ。だじょうかん(太政官)

だいじょうかん‐さつ【△太政官札】ダイジヤウクワン‐🔗🔉

だいじょうかん‐さつ【太政官札】ダイジヤウクワン‐ だじょうかんさつ(太政官札)

だいじょうかん‐ちょう【△太政官×牒】ダイジヤウクワンテフ🔗🔉

だいじょうかん‐ちょう【太政官×牒】ダイジヤウクワンテフ 太政官から、寺社などの直接の管轄系統外へ下した公文書。太政官印が捺印(なついん)される。官牒。

だいじょうかん‐にっし【△太政官日誌】ダイジヤウクワン‐🔗🔉

だいじょうかん‐にっし【太政官日誌】ダイジヤウクワン‐ だじょうかんにっし(太政官日誌)

だいじょうかん‐ぷ【△太政官符】ダイジヤウクワン‐🔗🔉

だいじょうかん‐ぷ【太政官符】ダイジヤウクワン‐ 太政官から八省・諸国に命令を下した公文書。のち、官宣旨で代用されるようになった。官符。

だいじょうかん‐ふこく【△太政官布告】ダイジヤウクワン‐🔗🔉

だいじょうかん‐ふこく【太政官布告】ダイジヤウクワン‐ だじょうかんふこく(太政官布告)

だじょう‐かん【△太政官】ダジヤウクワン🔗🔉

だじょう‐かん【太政官】ダジヤウクワン 明治維新政府の最高官庁。慶応四年(一八六八)閏四月の政体書により議政官以下七官を置き太政官と総称、翌年の官制改革で民部以下六省を管轄。明治一八年(一八八五)内閣制度の発足に伴い廃止。だいじょうかん(太政官)

だじょうかん‐さつ【△太政官札】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐さつ【太政官札】ダジヤウクワン‐ 明治政府の発行した最初の紙幣。慶応四年(一八六八)五月発行されたが、不換紙幣に国民が慣れないため、流通は困難をきわめた。

だじょうかん‐ちょう【△太政官×牒】ダジヤウクワンテフ🔗🔉

だじょうかん‐ちょう【太政官×牒】ダジヤウクワンテフ だいじょうかんちょう(太政官牒)

だじょうかん‐にっし【△太政官日誌】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐にっし【太政官日誌】ダジヤウクワン‐ 慶応四年(一八六八)二月から明治一〇年(一八七七)一月まで発行された明治政府の機関紙。

だじょうかん‐ぷ【△太政官符】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐ぷ【太政官符】ダジヤウクワン‐ だいじょうかんぷ(太政官符)

だじょうかん‐ふこく【△太政官布告】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐ふこく【太政官布告】ダジヤウクワン‐ 明治初年、太政官が公布した法令の形式。明治一九年(一八八六)公文式の制定により廃止。

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