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し‐はらい【支払い】‐はらひ🔗🔉

し‐はらい【支払い】‐はらひ 品物やサービスなどに対して、金銭を払い渡すこと。「カードで―をする」「―を済ませる」金銭債務の履行として金銭を渡すこと。◆国庫からの支払いにはもと「仕払い」の字を用いた。

しはらい‐かんじょう【支払勘定】しはらひカンヂヤウ🔗🔉

しはらい‐かんじょう【支払勘定】しはらひカンヂヤウ 簿記で、買掛金・支払手形などの債務を示す勘定の総称。商品の仕入れやサービスの提供を受けるというような通常の営業取引から発生する。買入債務。受取勘定。

しはらいかんじょうだて‐そうば【支払勘定建相場】しはらひカンヂヤウだてサウば🔗🔉

しはらいかんじょうだて‐そうば【支払勘定建相場】しはらひカンヂヤウだてサウば 外国為替相場の建て方の一。外国通貨一単位に対し、自国通貨いくらというように表示されるもの。邦貨建相場。受取勘定建相場。

しはらいきょぜつ‐しょうしょ【支払拒絶証書】しはらひキヨゼツ‐🔗🔉

しはらいきょぜつ‐しょうしょ【支払拒絶証書】しはらひキヨゼツ‐ 拒絶証書の一。手形または小切手の所持人が支払呈示期間内に支払呈示をしたのに、支払いが拒絶された場合にそのことを証明する公正証書。

しはらいじゅんび‐せいど【支払準備制度】しはらひジユンビ‐🔗🔉

しはらいじゅんび‐せいど【支払準備制度】しはらひジユンビ‐ 金融政策手段の一。中央銀行が市中金融機関に対し、預金などの一定割合(支払準備率)を強制的に預けさせる制度。中央銀行はこの支払準備率を操作することによって市中の資金量の調整を図る。準備預金制度。

しはらい‐しょうけん【支払証券】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐しょうけん【支払証券】しはらひ‐ 金銭債務の履行のさいに、金銭に代えて渡すことができる証券で、一覧払いの手形・小切手の類。

しはらい‐しょうだく【支払承諾】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐しょうだく【支払承諾】しはらひ‐ 銀行など金融機関が取引先の依頼により、第三者に対する債務を保証し、または手形の引き受けをすること。また、その偶発債務を処理する勘定科目。

しはらい‐ていし【支払停止】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐ていし【支払停止】しはらひ‐ 債務者が支払い不能であることを自ら表示する行為。これが証明されると破産原因となる。

しはらい‐ていじ【支払呈示】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐ていじ【支払呈示】しはらひ‐ 手形・小切手の所持人が振出人・支払人などに証券を呈示して支払いを求める行為。

しはらい‐てがた【支払手形】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐てがた【支払手形】しはらひ‐ 簿記で、通常の営業取引により、約束手形を振り出したり、為替手形の引き受けをしたりしたときに発生する手形債務。受取手形。

しはらい‐でんぴょう【支払伝票】しはらひデンペウ🔗🔉

しはらい‐でんぴょう【支払伝票】しはらひデンペウ 勘定科目・金額・支払先・摘要などの記入欄があり、現金の支払いをしたとき、その取引について記入・作成する伝票。出金伝票。

しはらい‐にん【支払人】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐にん【支払人】しはらひ‐ 金銭を支払う人。為替手形・小切手上の金額を支払う者として振出人によって記載された者。

しはらい‐ほしょう【支払保証】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐ほしょう【支払保証】しはらひ‐ 小切手の支払人が小切手上の金額の支払義務を確認して保証すること。

しはらい‐めいれい【支払命令】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐めいれい【支払命令】しはらひ‐ 督促手続において、金銭その他の代替物または有価証券の一定数量の給付を目的とする請求について、簡易裁判所が債権者の申し立てにより、債務者にその支払いを命じる裁判。

しはらい‐ゆうよ【支払猶予】しはらひイウヨ🔗🔉

しはらい‐ゆうよ【支払猶予】しはらひイウヨ モラトリアム

しはらい‐わたし【支払渡し】しはらひ‐🔗🔉

しはらい‐わたし【支払渡し】しはらひ‐ 《documents against payment》信用状なしの荷為替取引で、荷為替手形の送付を受けた輸入地の銀行が、輸入者に手形金の支払いと引き換えに船積み書類を引き渡す方法。D/P。引受渡し。

し‐はら・う【支払う】‐はらふ🔗🔉

し‐はら・う【支払う】‐はらふ [動ワ五(ハ四)]《「し」は動詞「す」の連用形。「支」は当て字》代金・料金を払い渡す。金銭の支払いをする。「ガス代を―・う」 [可能]しはらえる

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