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し-はらい【支払い】🔗⭐🔉
し-はらい ―ハラヒ [0] 【支払い】
〔動詞「しはらう」の連用形から〕
代金や債務としての金銭を払い渡すこと。「―が済んでいない」「―を延ばす」「―期日」
〔官庁などでは,もと「仕払い」と書いた〕
しはらい-かんじょう【支払勘定】🔗⭐🔉
しはらい-かんじょう ―ハラヒ―ヂヤウ [5] 【支払勘定】
商取引によって生じた営業上の債務。買掛金や支払手形など。
⇔受取勘定
しはらい-かんじょう-そうば【支払勘定相場】🔗⭐🔉
しはらい-かんじょう-そうば ―ハラヒカンヂヤウサウバ [9] 【支払勘定相場】
外国為替相場の建て方の一。外国通貨一単位に対する自国通貨の額で表示される相場。邦貨建為替相場。
⇔受取勘定相場
しはらい-じゅんびきん【支払準備金】🔗⭐🔉
しはらい-じゅんびきん ―ハラヒ― [0] 【支払準備金】
⇒銀行準備金(ギンコウジユンビキン)
しはらい-じゅんび-せいど【支払準備制度】🔗⭐🔉
しはらい-じゅんび-せいど ―ハラヒ― [8] 【支払準備制度】
金融政策の一手段。市中金融機関に預金残高の一定割合を支払準備金として中央銀行に強制的に預託させる制度。中央銀行がその割合を操作することによって金融機関の貸出能力を調整し,流通通貨量を統制する。
→準備預金制度
しはらい-じゅんびりつ【支払準備率】🔗⭐🔉
しはらい-じゅんびりつ ―ハラヒ― [7] 【支払準備率】
⇒預金(ヨキン)準備率
しはらい-しょうけん【支払証券】🔗⭐🔉
しはらい-しょうけん ―ハラヒ― [5] 【支払証券】
金銭債務の履行の際に金銭に代えて支払いにあてることができる証券。小切手・一覧払いの手形など。
しはらい-ていし【支払停止】🔗⭐🔉
しはらい-ていし ―ハラヒ― [0] 【支払停止】
債務者が支払不能であることを,みずから表示する行為。破産原因となる。
しはらい-ていじ【支払呈示】🔗⭐🔉
しはらい-ていじ ―ハラヒ― [5] 【支払呈示】
手形または小切手の所持人が証券を呈示して支払いを求める行為。
しはらい-てがた【支払手形】🔗⭐🔉
しはらい-てがた ―ハラヒ― [5] 【支払手形】
代金決済のために振り出した,支払義務を表示する手形。
⇔受取手形
しはらい-でんぴょう【支払伝票】🔗⭐🔉
しはらい-でんぴょう ―ハラヒ―ペウ [5] 【支払伝票】
金額・数量・相手先および勘定科目を記入し,取引の記録・計算・伝達のために作成する紙片。出金伝票。
しはらい-にん【支払人】🔗⭐🔉
しはらい-にん ―ハラヒ― [0] 【支払人】
(1)金銭を支払う人。
(2)〔法〕 為替手形および小切手の支払いをなすべき者として振出人により指定された者。
しはらい-ふのう【支払不能】🔗⭐🔉
しはらい-ふのう ―ハラヒ― [0] 【支払不能】
〔法〕 債務者に支払いの手段がなく,金銭債務を弁済できない客観的状態。破産原因となる。
しはらい-ほしょう【支払保証】🔗⭐🔉
しはらい-ほしょう ―ハラヒ― [5] 【支払保証】
〔法〕 小切手の金額の支払義務を支払人が負担し保証すること。
しはらい-めいれい【支払命令】🔗⭐🔉
しはらい-めいれい ―ハラヒ― [5] 【支払命令】
〔法〕 督促手続において,金銭その他の代替物または有価証券の給付を命ずる裁判。簡易裁判所が債権者の申し立てにより弁論をなさずに発する。
しはらい-ゆうよ【支払猶予】🔗⭐🔉
しはらい-ゆうよ ―ハラヒイウ― [5] 【支払猶予】
⇒モラトリアム(1)
しはらい-わたし【支払渡し】🔗⭐🔉
しはらい-わたし ―ハラヒ― [5] 【支払渡し】
〔経〕
〔documents against payment〕
荷為替取引での荷物引き渡し条件の一。荷為替手形付属の船積み書類を,手形代金支払いと引き換えに渡す条件をいう。DP 。
⇔引受渡し
し-はら・う【支払う】🔗⭐🔉
し-はら・う ―ハラフ [3] 【支払う】 (動ワ五[ハ四])
代金や料金などを払い渡す。「払う」よりやや改まった言い方。「現金で―・う」「月末に―・う」
[可能] しはらえる
しはらい【支払】(和英)🔗⭐🔉
大辞林に「支払」で始まるの検索結果 1-20。