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あや‐な・し【△文無し】🔗⭐🔉
あや‐な・し【△文無し】
[形ク]
筋道が通らない。不条理だ。わけがわからない。「春の夜の闇(やみ)は―・し梅の花色こそ見えね香やは隠るる」〈古今・春上〉
むだである。かいがない。無意味だ。「思へども―・しとのみ言はるれば夜の錦(にしき)の心地こそすれ」〈後撰・恋二〉
判別がつかない。「夜半の空星さへ雲におほはれて、道も―・く物すごき」〈浄・盛衰記〉
筋道が通らない。不条理だ。わけがわからない。「春の夜の闇(やみ)は―・し梅の花色こそ見えね香やは隠るる」〈古今・春上〉
むだである。かいがない。無意味だ。「思へども―・しとのみ言はるれば夜の錦(にしき)の心地こそすれ」〈後撰・恋二〉
判別がつかない。「夜半の空星さへ雲におほはれて、道も―・く物すごき」〈浄・盛衰記〉
もん‐なし【文無し】🔗⭐🔉
もん‐なし【文無し】
《「一文無(いちもんな)し」の略》所持金が全くないこと。また、そのさま。無一文。「競馬で負けて―になる」
《それ以上の文数はないところから》並み外れて大きな足袋(たび)。一二文(約二八・八センチ)以上の大きな足袋。
《「一文無(いちもんな)し」の略》所持金が全くないこと。また、そのさま。無一文。「競馬で負けて―になる」
《それ以上の文数はないところから》並み外れて大きな足袋(たび)。一二文(約二八・八センチ)以上の大きな足袋。
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