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かせ‐わく【×枠】🔗🔉

かせ‐わく【×枠】 紡績などで、かせ糸を巻く枠。

わく【枠・×框】🔗🔉

わく【枠・×框】 木や竹などの細い材で、器具・建具などの縁(ふち)にしたもの。かまち。「眼鏡の―」「窓―」物の周囲をふちどる線。また、境などを示すため、四方を取り囲むもの。「答えを―で囲む」「黒い―の死亡記事」コンクリートなどを流し込んで形を作る箱形の板。パネル。ある制限の範囲。限界。「予算の―を超える」「採用の―を広げる」「―にはまった生き方」(ふつう「」「」と書く)糸を巻く道具。同じ長さの二本または四本の木を対にして並べ、横木で支えて固定し、中心部に軸をつけて回転するようにしたもの。◆「枠」は国字。

枠を嵌(は)・める🔗🔉

枠を嵌(は)・める 範囲をきめて制限する。「規則で―・められた生活」

わく‐がい【枠外】‐グワイ🔗🔉

わく‐がい【枠外】‐グワイ わくのそと。一定の範囲・限度を越えること。「予算の―」枠内。

わくがた‐アンテナ【枠形アンテナ】🔗🔉

わくがた‐アンテナ【枠形アンテナ】 ループアンテナ

わく‐ぐみ【枠組(み)】🔗🔉

わく‐ぐみ【枠組(み)】 枠を組むこと。また、組んだ枠。「木の―」物事の大体の仕組み。アウトライン。「計画の―」

わく‐ない【枠内】🔗🔉

わく‐ない【枠内】 わくのなか。一定の制限・範囲を越えないこと。「予算の―で賄う」枠外。

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[訓]わく [部首]木 [総画数]8 [コード]区点    4740      JIS   4F48      S‐JIS 9867 [分類]常用漢字

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