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はた【畑・×畠】🔗🔉

はた【畑・×畠】 はたけ。「―に出る」「―作農業」

はたけ【畑・×畠】🔗🔉

はたけ【畑・×畠】 野菜や穀類などを作る農耕地。水田に対して、水を入れない耕地をいう。はた。専門とする領域・分野。「法律―」母親の腹。また、出生地。「―の違う兄弟」◆「畑」「畠」は国字。 [下接語](ばたけ)梅畑・お花畑・桑畑・段段畑・茶畑・花畑・麦畑

はたけだ‐もの【×畠田物】🔗🔉

はたけだ‐もの【×畠田物】 備前国邑久(おく)郡畠田の刀工畠田一門が鍛えた刀。元暦年間(一一八四〜一一八五)から応永年間(一三九四〜一四二八)に産出した。

はたけやま【畠山】🔗🔉

はたけやま【畠山】 姓氏の一。武蔵国秩父の豪族。桓武平氏。村岡良文の子孫で、秩父重弘の子重能の時畠山氏を称したのに始まる。清和源氏。足利氏の支族。足利義純が重忠の旧領を与えられて畠山氏を称した。その子孫は足利幕府の管領(かんれい)家となった。

はたけやま‐しげただ【畠山重忠】🔗🔉

はたけやま‐しげただ【畠山重忠】一一六四〜一二〇五]鎌倉初期の武将。武蔵の人。幼名、荘司次郎。源頼朝に仕えて源義仲追討、奥州征伐などに戦功が多い。のち北条義時と戦って戦死。

はたけやま‐まさなが【畠山政長】🔗🔉

はたけやま‐まさなが【畠山政長】一四四二〜一四九三]室町中期の武将。幕府の管領。畠山持国の養子となったが、持国に実子義就(よしなり)が生まれたので追放された。のち、家督をめぐって義就と抗争を続け、応仁の乱の一因をつくった。

はたけやま‐よしなり【畠山義就】🔗🔉

はたけやま‐よしなり【畠山義就】?〜一四九〇]室町中期の武将。畠山持国の子。持国の養子政長と家督相続をめぐって対立し、応仁の乱の発端をつくった。

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[訓]はた    はたけ [部首]田 [総画数]10 [コード]区点    4011      JIS   482B      S‐JIS 94A9 [難読語] →たかはた【高畠】でん‐ばく【田畠】

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