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しゃかい‐てき【社会的】シヤクワイ‐🔗⭐🔉
しゃかい‐てき【社会的】シヤクワイ‐
[形動]社会に関係するさま。社会性があるさま。「―な活動」「―責任」
しゃかいてき‐きょり【社会的距離】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐きょり【社会的距離】シヤクワイテキ‐
個人と個人との間、集団と集団との間における親密性・親近性の程度。
しゃかいてき‐じじつ【社会的事実】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐じじつ【社会的事実】シヤクワイテキ‐
個人にとって外在的で、拘束を課すもの。法・道徳・宗教・流行など。デュルケームはこれを社会学固有の研究対象とした。
しゃかいてき‐せいかく【社会的性格】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐せいかく【社会的性格】シヤクワイテキ‐
特定の集団や文化に属する人々が共通にもっている性格上の中心的諸特徴。共通の経験や欲求によって形成される。男(女)らしさ・職人気質・国民性など。
しゃかいてき‐そくしん【社会的促進】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐そくしん【社会的促進】シヤクワイテキ‐
集団で作業をすると、同じ仕事をする他者の存在が刺激となって、一人でやるよりも達成効果が増大する現象。
しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】シヤクワイテキ‐
史的唯物論で、社会の経済的構造をなす生産関係の総体。これが土台であり、社会的意識を規定するものとされる。
しゃかいてき‐ひよう【社会的費用】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐ひよう【社会的費用】シヤクワイテキ‐
企業などによる私的経済活動の結果、第三者または社会全体が負担させられ、それを引き起こした経済主体には計上されない損失。公害・環境破壊など。ソーシャルコスト。社会原価。
しゃかいてき‐ふてきおう【社会的不適応】シヤクワイテキ‐🔗⭐🔉
しゃかいてき‐ふてきおう【社会的不適応】シヤクワイテキ‐
社会の一員として生活していくことがうまくできないこと。
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