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たん‐じょう【誕生】‐ジヤウ🔗🔉

たん‐じょう【誕生】‐ジヤウ [名]スル人が生まれること。出生。生誕。「長男が―する」生まれて一回目の誕生日。「―を過ぎて歩きはじめた」物事や状態が新しくできること。「文化センターの―を祝う」「新政権が―する」 [類語]出生(しゆつしよう・しゆつせい)・生誕(せいたん)・降誕/発生・生成・成立・発足・出現・登場・旗上げ

たんじょう‐え【誕生会】タンジヤウヱ🔗🔉

たんじょう‐え【誕生会】タンジヤウヱ 釈迦(しやか)の誕生日を祝って四月八日に行われる法会。灌仏会(かんぶつえ)。仏生会(ぶつしようえ)

たんじょう‐じ【誕生寺】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐じ【誕生寺】タンジヤウ‐ 岡山県久米郡久米南町にある浄土宗の寺。山号は栃社山。法然誕生の地に、建久四年(一一九三)弟子の蓮生(熊谷直実)が創建。産湯井戸などの遺跡が残る。千葉県安房(あわ)郡天津小湊町にある日蓮宗の寺。山号は小湊山。日蓮誕生の地に、建治二年(一二七六)日家(につけ)が佐久間重貞の外護を得て創建。元禄年間(一六八八〜一七〇四)に現在地に移転。

たんじょう‐せき【誕生石】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐せき【誕生石】タンジヤウ‐ 生まれた月に当てて定めた宝石。起こりはユダヤ教の高僧が祭服に一二個の石を飾ったことによるといわれる。

たんじょう‐び【誕生日】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐び【誕生日】タンジヤウ‐ 人の生まれた日。毎年迎える誕生の記念日。誕辰(たんしん)。バースデー。

たんじょう‐ぶつ【誕生仏】タンジヤウ‐🔗🔉

たんじょう‐ぶつ【誕生仏】タンジヤウ‐ 釈迦が誕生したとき、右手で天を指し、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像。灌仏会(かんぶつえ)のときにこの像に甘茶を注ぐ。《季 春》

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